キャットフードについて。 | シンガーソングライター「*. ..やうこの猫的生活.. .*」Powered by Ameba

キャットフードについて。

前回のブログにも書いたけど、1ヶ月ほど前から
りっちゃんのお腹の毛が一部どんどん薄くなり
ついにはピンクの肌むき出しになってしまいました。
時々かさぶたもできるし、耳もかゆそう。。
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「猫 お腹なめすぎ」で検索すると
餌にアレルギーがあるか心的な理由か
環境の変化、ダニなど原因が挙げられていましたが
りっちゃんは繊細な子なので若干ストレスはあるとしても
やはり、食べ物が原因かな、と感じました。
以前 ゆでたササミをあげた時も吐いてたし、
1ヶ月前に直輸入のキャットフードにかえてからハゲだした、、
そして先週から餌をかえたものの今日も吐きまくり、
よく見たらそれも主成分がチキンでした。

病院で先生に相談したところ
もしかしたらチキンアレルギーかも、、ということで
ひとまずごはんをかえて様子をみることにしました。
猫のアレルギー血液検査は2万円ほどかかるわりに
人間や犬ほど正確な数値がでないらしく、先生も勧めなかった。
皮膚の検査で細菌感染が見られたので抗生物質を注射してもらい
ステロイドはりっちゃんには合わなそうなのでやめました。

さてキャットフード何にしよう、、とペットショップへ。
しかし!成分表を見るとなんと殆どのフードに
「チキン、チキンエキス、グルテン、、、etc」
チキンの入ってないフードがない!しかも穀類まで入ってる。

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猫に穀類は酷類だぁと親父だじゃれを言ったところで
猫餌について調べていると、なんと恐ろしいことに。

ペットフードに使われている肉は
人間が食べることに適していない肉「4Dミート」
これは路上で轢死した動物や病気にかかった動物園の動物、
安楽死させられたペットたちの肉、内臓、骨、皮膚、
更には糞尿、鶏の羽も口ばしや
スーパーから回収された腐った「廃棄肉」
レストランから出る生ごみまでも
含まれている可能性もあるのだそうです。

スーパーやホームセンターで売られている安いキャットフードは
原材料の一部にこういったものを使われているのだそうです。
いえ、市販の安いものだけでなく、
有名なブランドのフードでも表示を見ると
「ミートミール」とあるじゃないですかぁ!

ミートミール、家禽ミール、副産物粉 がつまり4Dミート。
他にも農薬や添加物など、
私たちが絶対口にしないような危険なものも含まれており
それにより腎臓病などの病気やアレルギー体質になったり
強烈な口臭便臭の原因になるそうです。
また、猫は肉食動物なので穀物も必要ありません。

ということでこれらのミートや添加物を使用せず
チキンアレルギーの子が安心して食べられる
イギリス産のシンプリーキャットフードを注文しました。
それまではピュリナのサーモンで我慢。

私自身、現代人とは思えない程の全くアレルギーのない体質。
それはもしかしたら小さい頃から添加物をあまり摂らず
今でも野菜と魚中心の生活をしているおかげかもしれません。
食べ物で体が作られるのだから、
猫さんたちの食事も余計な添加物やわけのわからない内容物を
食べさせなければ、きっと健康でいられると思います。
あらためて猫たちのお母さんとして
責任を持って安心なごはんを食べさせよう、て思いました。

多頭飼いの方や、猫にそこまで餌代かけてられない、
て人もいると思うけど
家族の食事をケアすることで、
無駄な病院代がかからず元気で長生きしてくれると思うので
日々の食事を見直してもらえれば、と思います。

こちらを参考までに読んでみてね。