好奇心

お琴の先生　ピアノの恩師　バレリーナの姐さん
私の周りの指導者という役割の人たちは
新しいことを受入れたり、取り込んで行動したり
が、上手だなと思う。

世間的に異端児に思われても我が道を貫き
年月を経て、気づけば周りが批評を評価に変える。
人の評価なんて　とても曖昧なもの。
平均値におさまらないと異質と捉えて攻撃する
なんてことはよくある。
私自身は自分をいたって普通と思ってて
普通に見える人のほうがよほど狂気を秘めていると
感じたりします。

愛されて育った子は人に愛を惜しまず
褒められたり、成功体験を持ってる子は
頑張ることを苦痛に感じない。
前にも書いたかもしれないけど
私は頑張らなくていい風潮は好きではありません。
目標を持ってそこに到達した喜びを知れば
楽しいから頑張れちゃう、という感覚がわかるはず。
それを知らずして頑張ることが目的になってしまうと
そりゃあ辛いでしょうな。
世の中に　素敵なお手本になる大人が
たくさんいる日本になりますように。
私もそのように心がけます。

琴の練習中もリズが膝の上から離れません。
かわいすぎだのう（目を細める）
興味津々な様子



そして　弾き始めた。
リズ、お前もか。