『もう一度聴きたいレコード』~「井上陽水」の巻 ~ | 四季通信

四季通信

いろんなことを書き綴っていきます。

今日の『四季通信』は、

もう一度聴きたいレコード

~「井上陽水」の巻 ~ です。

 

 

ここのところ

ぼくのイラストが続いたので、

今日は

これまでぼくが聴いてきた

レコードについて

書いてみます。

 

 

今日書こうとしているのは、

井上陽水さん。

陽水さんの

レコードをもとに

いろいろ書いていきます。


A

 

まずは、シングル盤でよく聴いたのが

A面が『夢の中へ

B面が『いつのまにか少女は

A面は軽快なテンポで、B面は、しっとりと。

夢の中へ』は、LP『陽水ライブ』の最後にも歌われています。

 

次に、

少年時代

作詞:藤子不二雄

作曲:井上陽水

この曲は、映画と漫画『少年時代』のために作られた曲で

しっとりといい曲ですね。

作詞が

藤子不二雄Aさんですね。

 

次にLPですが、

断絶

井上陽水ファーストアルバムです。

じっくりと聴かせる曲が目白押しです。

A面

1.あこがれ

2.断絶

3.もしも明日が晴れなら

4.感謝知らずの女

5.小さな手

6.人生が二度あれば

 

B面

1.愛は君

2.ハトが泣いている

3.白い船

4.限りない欲望

5.家へお帰り

6.傘がない

 

このLPでは

愛は君」、「傘がない」が僕のお気に入りです。

 

次に

陽水ライブ もどり道

なんといっても、陽水さんのこのライブがいいです。

A面がアコースティック一本で、

B面はエレキを交えて。

特に、A面は、夜静かな雰囲気の中で聴くと、

本当にのめりこむほどのしみじみとした味わいのある曲ばかりです。

特に僕は『人生が二度あれば』、『愛は君』が好きです。

A面

1.夏まつり

2.いつのまにか少女は

3.紙飛行機

4.あかずの踏切り

5.たいくつ

6.人生が二度あれば

7.帰郷

B面

1.感謝知らずの女

2.愛は君

3.東へ西へ

4.家へお帰り

5.傘がない

6.星(終わりのテーマ)

7.夢の中へ

 

A面の

6.『人生が二度あれば』は、

陽水さんのMCも含めて

もう絶品の歌ですね。

 

 

陽水さんの

アルバムは、

上に書いたアルバム以外にも

陽水Ⅱ センチメンタル』だの

二色の独楽』だの

いいアルバムが

多いのですが、

ぼくのベストは

これ。

氷の世界

氷の世界』は、

LPレコード史上初めて

100万枚以上を

売り上げたという

まさに、ベストセラーの

アルバムでした。

13曲収録されていて、

どれも

名曲ぞろいですが、

個人的には

1曲目の

あかずの踏切り」と

忌野清志郎さんと作った

3曲目の

帰れない二人」が

いいなあと思うのです。

帰れない二人

 

画像は

youtubeから

お借りしました。

表紙の絵は

和田誠さんのイラストを

模写したものです。

 

 

ということで

今日は、このへんで。

また明日

お会いしましょう。