今日の『四季通信』は、
『僕の大好きだった漫画』
~ 第6回 「川崎のぼる」の巻 ~ です。
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今日は、
「川崎のぼる」さんの漫画についてです。
川崎さんといえば、
かつて
『週刊 少年マガジン』に
連載された
『巨人の星』を
おそらく
思い浮かべる方が多いでしょう。
こういう漫画でした。
『巨人の星』
原作:梶原一騎
漫画:川崎のぼる
掲載誌 『週刊 少年マガジン』
1966年19号 ~1971年3号
おそらく
『黒い秘密兵器』(一峰大二)の
あとに連載が始まったと思います。
ぼくの
中学校1年~高校2年生あたりですね。
中学生の頃は
漫画で読んでいて、
高校生あたりになると
TVで少し見た記憶があります。
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こういう場面がありましたね。
有名な場面です。
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川崎のぼるさんの漫画では、
ぼく自身でいうと
とりわけ
小学館の学年雑誌に
連載され、
TVでも人気だった
『いなかっぺ大将』が
やはり
一番好きでしたね。
田舎から柔道の修行で
都会に出てきた
大ちゃんが
にゃんこ先生と
技を磨いていくストーリーです。
絵がとにかく楽しかったですね。
TVでは、
声が、
ドラゴンボールの悟空の声優
野沢雅子さん。
にゃんこ先生が
愛川欽也さんがやられてました。
花ちゃんと
菊ちゃんという
可愛い女の子もでてきます。
大ちゃんの
こういう仕草がとても好きでした。
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というわけで、
今日は、このへんで
また、明日
お会いしましょう。