『遠くへ行きたい』~ 「永六輔 京都」の巻~ | 四季通信

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いろんなことを書き綴っていきます。

 

 

今日の『四季通信』は、

遠くへ行きたい

~ 「永六輔 京都」の巻 ~ です。

 

 

上のタイトルだけじゃ

何のことかわからないので

少し説明します。

 

永六輔さんの本などについては

この『四季通信』で、

何冊も紹介しています。

 

でも

さんの本領は

その喋(しゃべ)りにあります。

面白いんですよね、

永さんの話は。

なんでなんだろうと考えてみると

その話し方は

落語調なんですよね。

よどみなく続く話、

そして

落ちのあるまとめ方。

江戸っ子言葉を

使われるからかもしれません。

 

ということで、

永さんの語りのある

映像が

youtubeには、

たくさんあります。

そういえば

つい先日

仰げば尊し」についての

語りを紹介しましたね。

 

今日、紹介するのは、

遠くへ行きたい」という番組です。

晩年になっての

お孫さんとの旅です。

旅先は京都

そのころ、さんは

パーキンソン病になられていました。

でも、相変わらずの

口達者でいらして、

楽しい旅行記になっています。

大変、興味深いお話ですので、

ぼくのブログをみてくださっている方に

ご紹介したかったのです。

 

ぼくが大学時代を過ごした

京都です。

懐かしいです。

 

賀茂川四条大橋が出てきます。

渡月橋嵯峨野が出てきます。

瀬戸内寂聴さんとさんが

法話されています。

ぼくが

京都へ行くと、必ず訪れる

一澤信三郎帆布」のお店もでてきます。

おいしい「権兵衛」のお店もでてきます。

 

それでは、

さんの楽しい語りが

うれしい

そのyoutubeをどうぞ。

 

遠くへ行きたい』 第2165回

笑う京都に!福来たる

 

 

ということで、

今日は、このへんで。

また、明日

お会いしましょう。