今日の『四季通信』は、
『あれも聴きたい これも聴きたい』
~「ザ・モンキーズ」の巻 ~ です。
※
ザ・モンキーズときいて
「ああ、あのグループね!」と
すぐ反応できる人は
年配の方ですね。
1967年から1968年あたりにかけて
活躍したアメリカの音楽グループです。
ぼくが
中学生から
高校生のころになります。
そのころの
音楽グループの
人気といえば
ぼくの場合
ビートルズ、
ベンチャーズについで
好きなグループでした。
人気のきっかけとなったのは、
1967年10月~1969年1月にかけて
TVで放送された
「モンキーズ・ショー」が
きっかけです。
イギリスでビートルズが
大人気でしたので、
アメリカのあるプロデューサーが
アメリカで同じようなグループを作ろうとして、
作られたのが
モンキーズだったらしいです。
「モンキーズ・ショー」は
コミカルなTV番組で
司会が大橋巨泉さん。
声優が
デイビーが高橋元太郎
ミッキーが鈴木ヤスシ
マイクが長沢純
ピーターが太田博之という
豪華さでした。
ここから多くの
楽しい曲が生まれました。
今聴いても
いいシングル盤がたくさんあります。
「モンキーズのテーマ」
モンキーズ・ショーの
最初に歌われる曲です。
懐かしーーーい。
「デイ・ドリーム」
デイビーの歌声がいいですね。
忌野清志郎さんが
日本語でカバーしてますね。
「恋の終列車」
ぼくは
この曲の
ギターのフレーズが好きです。
「アイ・アム・ア・ビリーバー」
「素敵なバレリ」
こうやって並べてみても
ヒット曲がズラリ。
まだまだ
あるのですが、
これぐらいにしときましょう。
「モンキーズ・ショー」オープニング
動画は
youtubeさんから。
※
ということで
今日は
このへんで。
また明日
お会いしましょう。