今日の『四季通信』は、
ここのところ長期連載しております、
『あれも聴きたい これも聴きたい』の
第38回
~「シー・シー・シー」~ ザ・タイガース その8 です。
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今日、紹介するのは
『シー・シー・シー』です。
タイガースにとって
6枚目のシングル盤です。
1968年7月5日発売
A面:「シー・シー・シー」
作詞:安井かずみ
作曲:加瀬邦彦
B面:「白夜の騎士」
作詞:有川正子
補作詞:橋本淳
作曲:すぎやまこういち
※
A面:「シー・シー・シー」。
この曲は、
アップテンポの曲ですね。
トッポのギターもとても
上手くなってきている気がします。
ジュリーと
みんなの
掛け合いのような
歌い方がいいですね。
B面:「白夜の騎士」
この曲は、
今日久しぶりに
聴いたのですが、
なんか
隠れた名曲風の
感じですね。
B面にしているのが
もったいないような
いい曲だと思います。
間奏のバイオリンの
響きがいいですね。
下の
youtubeの
演奏をぜひ、じっくりと
聴いてみて下さい。
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というわけで、
youtubeから、
今日も2曲紹介します。
『シー・シー・シー』
『白夜の騎士』
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さて、明日の予定ですが、
タイガースの連載は、
明日の『廃墟の鳩』をもって
おしまいにしたいと思います。
いろいろ他にも
書きたいものが、ありますので。
また、明日は、
「週刊文春」の
5月4・11日合併号に
瞳みのるさんが語る
タイガースの記事を
見つけましたので、
それも紹介したいと思います。
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というわけで、
今日は、このへんで
また、明日お会いしましょう。