なんとなく11-28Tを付けていたが、いつも4~7枚目を多用していることに気付き、
14-28Tというジュニアスプロケに出会ってから辞められなくなった
簡単に言えばギアを使い切れる
そして登りが辛かったので下3枚を30Tに換装して
魔改造14-30Tの出来上がり
11-28Tと14-30Tのギア比比較からオススメの理由
追い風ノリノリで走って11-28Tで使うギアは5-8速の4枚だとする
14-30Tでは6-11速の6枚!
ここでギア比だけ見ると14-30Tでは頭打ちに見えるが、
ケイデンスを見ていくと非常に使いやすいギア構成になるのがわかる
85rpmで比較すると28.6km/h~38.9km/hと現実的なスピードではなかろうか?
大事なのは多用するギアの位置関係を把握し、自分の常用速度域で比較すること。
自分の場合は11-28Tだと上3枚の13-11Tは強追い風バフか下りでしか踏めない。
使えないギアを積んでいると実質11枚-3枚=8速な感じで損している気分
微妙な上り勾配や向かい風でも4速から1枚刻みはメリットが大きい
これが普段から使い切れるギア構成となった。
なんとなく11-28T付けている人は使い切れるギア構成を考えてみてもいいのでは?
2023/06/02追記
えーとケイデンスが20ほど上がって100rpm前後で回すようになってしまいまして…
すると下のほうの3速、4速が3T飛びということで繋がりが悪く感じる様になりました。
色々考察と検索を重ねた結果14-34Tになりました。
34Tを追加して3速~8速までを2T飛ばし
よく使うギア位置を3~6速として2段分ロー側にしたが、トップ側の構成は変わっていないので
特に問題ない。
構成するにあたって CS-HG800 11S 11-34T ICSHを追加して魔改造したが
Micheというブランドでも同じ構成を出している
というかMicheはギアを単品構成できるので、18-34Tとか魔改造スプロケットを手軽に作れる。
POLE POSITION SPROCKETS TEETH:
11+12 / 12 / 13 / 14 / 15 / 16 / 18
MIDDLE POSITION SPROCKETS TEETH:
13 / 14 / 15 / 16 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 22 / 23 / 24 / 25 / 26 / 27 / 29
LAST POSITION SPROCKETS TEETH:
25 / 27 / 29 / 30 / 32 / 34
高いけどね…