GP5000TLが1400km程度でサイドカット

25Cに続いて28Cも同じようなサイドカットだ

 

 

IRCならパッチで済むような感じだがGP 5000TLは

パッチがケンシロウに秘孔を突かれたみたいに外に膨らんで破裂…ダメだった。

 

 

流石にこの程度でホイホイと新品にしてたらホイールが買えてしまう…

なんとかしたい!

色々漁っているとクリンチャーでは縫うという選択肢があるそうな…

いけるやろ…

用意したのは

 

ケブラー糸

emma kites 100% ブレード ケブラーライン ブラック 高強度 軽量 編み構造22kg ~ 816kg 破断強度 アウトドアスポーツ サバイバル フィッシング ハイキング アクセサリーコード 一般用途

サイズ: 22kg | 直径0.5mm | 長さ31M 

 

 

 

 

 

接着剤は

セメダイン 超多用途接着剤 スーパーXクリア スリム AX-043 P20ml

 

 

 

 

 

 

 

あとは針で縫うだけ

 

 
ここまできたらセメダインで接着
 
固まったらダイソーのパッチ当てて完成
これで一旦ビードを上げてみた
ビードは普通に上がってくれた!
パッチ当ててるが若干漏れてくる…
やはり縫った凹凸が大きすぎるのか?
形も決まったのでエアを抜いてまたセメダイン補強もいいかもしれないが、面倒なのでこれが失敗してから試そう。
とりあえずはシーラント入れれば大丈夫だろ
 
6barでシーラント入れて放置してみる。
翌日には4barまで下がっていたが漏れは止まっていた。
 
5barにして一旦通勤で使ってみる。
通勤約80km、時間で約13時間後に空気圧測定
 
ほぼ下がっていない。
4日目まで様子を見たが、フロント、リア共に同じくらいのエアの減り具合だ。
このまま走行しても問題ないようだ。
自己責任でよろしく。
 
 
2021/08/10
修理から2000km走行したが問題なし。
 
2021/10/22
修理から4100km問題なし
しかし別の場所がサイドカット
また修理

 

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