坦々麺を作る。

濃厚で程よい辛さのスープ
ザーサイとナッツの歯ごたえ
朝市で買ったチンゲン菜と長ネギ

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ペロリともう終わり。
美味い。
我ながら感動のでき。

失敗したのは細麺にしてしまったこと。
次は普通の太さの麺で。
神奈川県三崎港の朝市へ。

三崎はマグロの町。
マグロ汁で朝ごはん。
腹ごしらえを終えて海鮮を調達。

マグロ切り落とし
マグロのカマ
中トロ
金目鯛
みりん干し
さつまいも
チンゲン菜
長ネギ
大根

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朝市は活気に溢れていた。

朝の町はいい。
海の町はいい。
何かが心に湧いてくる。
辞めることが決まって以来、
後輩と一緒にプロジェクトを進めている。

計画作成も一緒。
顧客との会議も一緒。
仕様策定もテストも一緒。
毎朝の会議も一緒。
全部一緒。

プロジェクトを進める術を見せてきた。
智恵を伝えてきたけど感じてくれていたかな。

構成管理はこうやって。
運用の体制はこうしよう。
障害が発生したらこうやって。

引き継ぐ人が分かっているから引き継ぐのも楽チン。

手離れがいい仕事にしておいた。



一方で昔にやったプロジェクト。
気合でやったプロジェクト。

資料がない。
ルールがない。
あれはどこ?これはなに?

属人的なシステムはこれだから困る。

引継ぎも困った。
引き継がれる方も困った。

後輩に任せて半年。
資料はないけど体で覚えてくれた。
ごめん!
ありがとう!
老朽化が進む既存のシステム。
いつ壊れてもいいように、急遽10月に新システムを稼動させた。

でも既存のシステムが残っているため新システムを使ってもらえない。

利用者数が増えない。
担当者は利用者の説得に困っている。


システムインテグレーターの仕事とは。

システムを作ることが目的ではないはず。
顧客の目的を実現するには・・・
利用者を増やすためには・・・

提案をしたら顧客担当者とは同志。
同志として目的を実現するための努力が足りなかったかもと反省。

システムを作るだけなら誰でもいい。

顧客担当者は孤軍奮闘。
同志を見殺しにしてしまった感じ。
大袈裟かな。
でもそんな気分。

サッカー日本代表戦を初観戦。

キリンチャレンジカップ2005 日本-アンゴラ戦。
仕事を早めに切り上げて国立競技場へ。

落ち着いてみたいのでSS席。

それにしても寒い。

ビールもすすまない。
後輩は日本酒の熱燗まで飲みだした。
酔っ払い臭い。

ゴール裏の応援席は熱い!
日の丸が揺れている!
あっちの席の方がよかったかな。

カイロを首もとに挟む。
暖かい。

試合は勝ったから暖かくなった。

月が綺麗。
早くワールドカップが始まらないかなと月を見上げながら思う。

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人は自分をどう思っているのだろうか。
聞ける機会は多くない。

いきなり聞いても気持ち悪い。
本音かどうかは分からない。

辞めるタイミングだからか
多くの人が率直に僕をどう思っていたのか伝えてくれる。

後輩の一人が言うには、僕は

 

なのだそうです。
他の皆がくれた僕への言葉もそういう意味が多い。

皆が僕をどう思っているか、聞くのは照れる。
でも面白い。

僕にはもったいないようなお言葉ばかりですが。
今の会社で僕が実施する最後のプロジェクト。
ラストスパート。

今日はリリース日の調整。
お客さんの業務の安全を考えて調整を行う。

12月1日に仮決めしていたけど、12月5日をリリース日に設定。

今日、僕が作った詳細設計に仕様ミスが発覚したけど、
テスト環境の設定で何日かを無駄にしちゃったけど、
僕はこのプロジェクトをどうしても成功させたいんです。

どーしてもです。

このプロジェクトで新たに気付き始めたことが1つ。

「直感は理を突き詰めた結果に生まれるもの」

直感に従いリスクと問題を乗り越えることがあった。
それは基準となる計画と結果を納得いくまでメンバーと確認したから。

直感で乗り切ることができたのは偶然ではなかったと思う。
御飯を食べてても、
通路を歩いていても、
仕事をしていても、
多くの人に声を掛けられる。
メールもたくさん受信。

「辞めちゃうの?」
「壮行会に行きますよ」
「次の会社は決まってるの?」
「何かやりたいことあるの?」

できるだけ自分から伝えている。
間接的にも多くの人に広まり始めてる。

どうやら後輩たちが何かを企んでいるみたい。
いろんな人に声を掛けているみたい。

何があるのかな。
なんだか緊張するなぁ。

ずっとお世話になっている人
もっと早く知り合いたかった人
迷惑ばかり掛けた人
プライベートでも仲がいい人
疎遠になってしまった人
これからもお世話になる人

声を掛けられるたびに、皆ともっとたくさんの時間を過ごせばよかったと思う。
恩返しもできていない人も多い。
悔やんでしまう。

最近、ちょっと感傷的。
昭和初期の民俗学。
著者が日本を渡り歩き、その生活を綴っている。

忘れられた日本人
宮本 常一
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日常では、理屈で割り切れないことも多いけど、混沌としているわけでもなく、バランスを取りながら生きている。

そのバランスの支点をこの本に見た気がする。

変わってしまった日本人。
今も変わらぬ日本人。

必然と偶然の繰り返し。

それを知り、日々の物事に向き合ったとき、気持ちに余裕が出てきた気もする。
角煮を作る。

居酒屋で角煮を摘まんでも物足りない。
もっと食べたい。、
角煮を丸ごと一本頬張りたい。
そんな夢を叶えるためには自分で作るのが一番!

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豚バラブロック
焼酎
醤油
黒砂糖
味噌
生姜

余ったら炒飯やカレーに入れてもいいなぁ
なんて思うけど、余らない。
全部食べてしまう。

もっと食べたい!