「企業診断 5月号」Work Goes On!より販促について | 中小企業診断士グループ“YTD”のブログ

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平成23年度中小企業診断士試験合格者4名で立ち上げた診断士グループ“YTD"のブログ。YTDとは、「やったるでー」の略。クライアントの「あなたらしさ」を大切した支援を致します。

しんしんです。

「取材の学校」の講師の川口和正さんは、同友館の「企業診断」で連載記事「Work Goes On!」を担当しています。

5月号では、靴の一歩堂代表の川井一平さんが紹介されています。

川井さんは、販促活動を晩ご飯の買い物に来る主婦に例えます。

「主婦がスーパーで買物をする本当の理由って何だと思います?『晩ご飯のおかずを買うため』じゃありません。『栄養のバランスが良い、美味しい材料を買って、家族に健康になってほしいから』ですよ。」

つまり、主婦が期待する便益は「美味しさ」と「栄養バランス」です。ただし、食費という制約条件があります。

販促というのは、顧客に対し限られたコストで、最大限の便益を得るために、どのような商品ミックスが提供できるかということを知らせるために手段だということを再認識しました。

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