こんにちは、みっしーです。
今日は金環日食でしたね。私は朝のZIP!の中継で見てました。
テレビで泣いている人も見かけたので、実際に見られた方は感動的だったのではないでしょうか。
テレビで泣いている人も見かけたので、実際に見られた方は感動的だったのではないでしょうか。
さて、突然ですがここでよくある女性と男性のやり取りの一場面を。
「オムライスと焼き魚どっちがいい?」
「うーん、オムライスでいいよ」
「・・・・・・でってなに!?」
以下喧嘩。
「うーん、オムライスでいいよ」
「・・・・・・でってなに!?」
以下喧嘩。
「オムライスがいいよ」と言えば喧嘩にならないんですよね。
このパターンの時、男性は悪気があって「で」を使っているわけではないと聞きます。
しかし一文字の助詞の違いで、受け取り手にマイナスの影響を与えています。
ちなみにこの女性が怒っているのは、「(両方ともイマイチだけど)オムライスでもいいよ」に聞こえているからです。 (これは私の話ではありません・・・一応)
このパターンの時、男性は悪気があって「で」を使っているわけではないと聞きます。
しかし一文字の助詞の違いで、受け取り手にマイナスの影響を与えています。
ちなみにこの女性が怒っているのは、「(両方ともイマイチだけど)オムライスでもいいよ」に聞こえているからです。 (これは私の話ではありません・・・一応)
前置きが長くなりましたが、先日セミナーで良い話を聞きました。
診断士の企業経営理論や二次試験において、変化はチャンスであり機会だと言われています。
しかし実際使っている言葉は、変化対応。
診断士の企業経営理論や二次試験において、変化はチャンスであり機会だと言われています。
しかし実際使っている言葉は、変化対応。
本当にポジティブに捉えるならば、変化活用と表すべきというものでした。
「で」という助詞や、「対応」といった受身のコトバではなく、
「が」や「活用」といった能動的なコトバを自然に使えるようになることで、相手にポジティブな影響を与えられる可能性が増えるのかな、と思いました。
巣鴨地蔵通り商店街のすがもん
~怒らないって大事~
「が」や「活用」といった能動的なコトバを自然に使えるようになることで、相手にポジティブな影響を与えられる可能性が増えるのかな、と思いました。
巣鴨地蔵通り商店街のすがもん
~怒らないって大事~
他の診断士のブログを見たい方は↓