JANコードの名称が変わる!? | 中小企業診断士グループ“YTD”のブログ

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平成23年度中小企業診断士試験合格者4名で立ち上げた診断士グループ“YTD"のブログ。YTDとは、「やったるでー」の略。クライアントの「あなたらしさ」を大切した支援を致します。

お久しぶりです。pingpanです。

実務補習中のため個人的にYTDブログの更新がすっかり滞ってました。(^ ^;;
実務補習は、ただいま3社目のまっただ中。
次の月曜日で無事にフィナーレを迎えますので、来週からは通常営業でブログも再開したいと思います。

さて、今日はちょっと軽めのネタ。

診断士&診断士受験生にはお馴染みのJANコード。
商品についているバーコードの規格の1つですし、最もメジャーな規格の1つです。
このJANコードの「JAN企業コード」の名称が2012年4月から変わるとのことです。
その名も

「GS1事業者コード (ジーエスワンジギョウシャコード)」

$中小企業診断士ユニット“やったるでー48”-JAN企業コード

理由は、国際標準に対応するからとのこと。

ちなみに、GS1事業者コードとは「国際的に事業者を唯一に識別できるコードで、GTIN/GLNなどのGS1識別コード利用されるもの」です。

名称は変更されても、コード体系やJANコードの名称、利用方法は一切変更はないので、たいしたニュースにはならないかもしれません。
ですので、ちょっとした豆知識程度にどうぞ。ww


ちなみに、新たにJANコードを登録したい方は以下のページに手続き方法が書いています。
ご覧あれ。
http://www.dsri.jp/jan/index.htm