昨日、岸田総理は次期自民党総裁選挙に出馬しないことを表明した。

予想できたことであり、プロデューサーは当然の流れであると思う。

後任の総裁は誰っ。と昨日からマスコミは騒ぎ始めている。

下馬評に上がる人は8名程度。

石破さん。小泉さん。高市さん、上川さん、河野さん、林さん、茂木さん

小林さんらの名前が上がっている。

 

最近若手の間で推す動きが出てきている小林鷹之さんはプロデューサーなどは

よく知らない人だ。どんな人物なのか、そんなによくできる人なのか。

よく分からない。

派閥解消後の初めての総裁選挙である。

 

プロデューサーは自民党員だから家族会員を含めて4票持っている。

立候補者が揃ったら討論会も何回も行われるだろう。

しっかりと政策を聞いて投票しようと思っている。

 

これと同時期に立憲民主党の代表選挙が行われる。

枝野前代表が名乗りを上げているし、現代表の泉さんも立候補の意向である。

元総理の野田さんを推す声も一部にある。

しかし・・プロデューサーが思うに、この三人では総理候補としてみると

物足りなさを感じる。自民党も立憲民主党も維新の会も人材不足を感じさせる。

しっかりと見ていきたい。

 

昨日の阪神は、実力負けであった。戸郷に対するには及川はまだまだ力不足だった。

2アウトから連続四球を出し、ヒットを打たれて満塁とし浅野選手に満塁ホームラン

をぶち込まれて終わり。

 

一方広島は2点負けていたのに9回裏の土壇場でdenaの最近抑えに回っている

森原投手を菊池選手が逆転スリーランを打ってサヨナラ勝ちした。

こういう勝ち方をするチームは優勝の可能性が大だ。

 

数字の上ではまだ阪神の優勝の目は残っているものの、広島と巨人が先行し、三位で

しかも4ゲーム差で追う展開は普通に考えたら(優勝は)不可能だ。

しかし勝負は下駄を履くまでわからないという。

最後まで応援していく。