勉強会で白井さゆり先生の「日米の経済比較と今後の見通し」と題する

話は大変説得力があり、内容も理解できた。

(左・白井先生。右・主宰者の鷲尾先生)

いかに現状の日米の経済力に大きな差があることを改めて確認した。

プロデューサーが思うに、

今回の政策金利の0.25%への引き上げは五分五分の可能性だった。

しかし上げなかった時のリスクを考えると上げたのは正解だったと思う。

 

株は利益確定の意味もあって売りが先行して、昨日は2000円以上も

日経平均株価を下げた。

もちろんドル売り円買いが進み、終値は149円20銭となった。

来週からどう動くかをしっかりと見ていこう。

 

昨日の阪神は一点先行されたが、応援する方も今までと違って追いつき

追い越してくれるだろうとゆったりした気持ちで見ていた。

 

果せるかな4回表、近本が死球で一塁へ。すかさず中野選手がバンドで送って

1アウトランナー2塁。森下選手がセンターへ同点タイムリーを打った。

サトテルがライトへヒット。ランナー一塁三塁。

大山選手が勝ち越しのタイムリーで逆転した。

前川選手がアウト。木浪選手が4球を取って二死満塁。

ここで坂本選手がレフトにタイムリーを打って4対1と突き放した。

村上投手は好投した。

しかし8回裏にピンチが来た。Denaの林選手がライト前のヒット。

度会選手がアウト。山本選手がフェンス直撃の2ベースヒットで、1死

ランナー2塁3塁のピンチとなる。

代打宮崎選手がタイムリーヒットを打って4対2となる。

なおランナー1塁3塁。

バッターは牧選手。堪らず阪神は村上投手に代えて石井投手がリリーフに出た。

サードゴロで2アウト。これは大きかった。

バッターはオースティン。ここで石井がワイルドピッチ。

 

石井に代わってまたしても桐敷登板。

好打者の佐野選手をセカンドゴロに打ち取った。後は岩崎投手が抑えて8連勝となった。

最近の阪神は強いなぁ。そして広島も強いなぁ。

セリーグのペナントレースは面白くなった。