今日の阪神・中日戦は試合開始らテレビで観戦した。
西勇輝投手は必死に投げた。相手の松葉投手とオリックス同時入団らしい。
その二人がそれぞれタイムリーヒットを打った。
ピンチは西勇輝投手の方が多かった。絶対絶命のピンチも数回あった。
それを何とか切り抜けて1対1で延長戦になった。
延長10回、阪神にチャンスが訪れた。
ピンチヒッターは原口選手。ドキドキハラハラしながら見ていた。
ここで原口選手がレフト前にヒットを打った。
代走に出ていた島田選手が俊足を生かしてセカンドからホームイン。
虎の子の一点を取った。
そのあとも攻め続け、2アウト満塁のチャンスが来た。
三番には途中出場の植田海選手が入っている。
もっぱら走りが専門だから打つ方はあまり期待できない。
期待せずに見ていたら(植田選手には失礼だが)なんと、前進気味に守っていた
レフト・センター間を抜く走者一掃の三塁打を打った。
5対1と突き放した。
尚もサトテルがライトフェンスに直撃する(もう1メートルでホームランだった)
タイムリー2塁打を打って6対1とした。
その裏、今日登録された加治屋投手が登板したが、打ち込まれ1点取られて
尚1アウトのランナー2・3塁となる。仕方なく抑えの岩崎投手をつぎ込んで抑えた。
今日の勝ちは大きかった。負けていたら同一カード3連敗するところだつた。
巨人がDenaに負けて、首位巨人との差は1.5ゲームとなり、明日から
東京ドームで三連戦がある。
また必死で応援しなくてはならない。(笑)