佐藤輝明選手が去年よりも高い評価を受けている。

このキャンプで通算で515分の特別守備練習をして、

岡田監督も「守備ようなった」と納得のコメントを出している。

昨日紹介したように打つ方も格段に進歩したようだ。

 

どうやら抑えは今年も岩崎投手が中心になりそうだ。

抑えとして入団したゲラ投手との守護神争うに注目が集まっている。

 

そしてキャンプも今日で打ち上げとなる。

来月2日から17試合のオープン戦を戦って、いよいよ29日に

東京ドームで開幕の巨人戦を迎える。

この一か月でどれだけ仕上げるか、大いに注目している。

 

「名選手必ずしも名監督ならず」という言葉で片づけるには余りにも

大きく残念なニュースは、白鵬の宮城野親方が弟子の北青鵬の不祥事により

二階級降格となり、親方失格の烙印を押され、あまりにも情けない

ことになってしまったことである。

貴乃花と言い、白鵬と言い、なんでこうなるの・・。

プロデューサーは白鵬よりも稀勢の里のファンであった。

 

今場所は、新大関の琴の若、前頭筆頭の朝乃山、有望株の大の里、そして

連覇を狙う横綱照ノ富士、もう一人尊富士も期待できそうだ。