こんばんは、飲み会帰りの電車の中で声がガラガラの靴aholicです⚡️とうとう我が家にやって来ましたThe Emperorこと、Hunt Derby（ハントダービー）です。
（以下３枚の綺麗な画像はshoesaholic様の販促写真です。いつも有難うございます。）
598ロジェと比べると、ノルウィジャンのステッチとコバの分だけゴツめの印象です。スキンステッチ？が独特の雰囲気を出しています。
アッパーはロシアンカーフ？なのでしょうか。いわゆる「幻のロシアンカーフ」でない事は分かっていますが、J.M.WESTONのロシアンカーフって、どんな革なのでしょうか。もしご存知の方がいらっしゃいましたら、お教え下されば助かります🌟
プレのお手入れですが、元々程度良好の美品だった事と、カントリー系の雰囲気のある靴ですので、乳化性クリームのみでお手入れをしました。ワックスは一切使っていません。
ヒールカップは意外と小ぶりですが、やはりステッチの性質上ゴツく見えます🌟
一番驚いた事は履き心地です。見た目のゴツさに反して履き心地がとても柔らかく、驚きます。同様の雰囲気を出す靴ではTricker’sのBourtonを所持していますが、明らかに履き心地、特に柔らかさに差があります。（もちろんBourtonも高級靴ですし、私は気に入って履いています❗️）本日帰宅後にもう一度クリームを入れて、ノンワックスでツヤツヤの靴にしてやろうと画策して、ニヤニヤしています 笑笑
この靴は以前にJ.M.WESTON大阪店に立ち寄った時に試し履きをさせて頂き、その時にマイサイズと価格を書いた名刺を頂きました。また別の日は阪急メンズ館でJ.M.WESTONのイベントがあり、やはりHunt Derby（ハントダービー）が置いてあり、「いつか買ってやる❗️」の意気込み虚しく、お値段で諦めざるを得ませんでした。
しかし、いつもネットパトロールしているshoesaholic様の新着を見ると、「あるやん❗️美品でマイサイズ❗️」って事でとうとう手を出してしまいました。お値段は敢えて言いませんが、市場よりは遥かにお安い価格でした。しかし、私がコツコツ集めた旧靴24足を売却して、それでやっと購入出来た次第です。
ラッキーな事に純正シューツリーも付いていました🌟
革の肌理細かく、少しブラッシングをすると光ります。向かって右側が今回のHunt Derby（ハントダービー）、左側が旧ロゴの598ロジェです。ロジェの方も良い革なのは間違いないのですが、こうやって見ると断然の差です。
【次回以降の記事予定 兼 備忘録】
◯パターンオーダー？旧ロゴゴルフ
◯㊗️復活、Nettleton Algonquin ❗️
◯大阪市西成区での極秘プロジェクト👞
◯靴マニア⁉️道具マニア⁉️
◯Alden👞905
◯Regal British Collection