「ダンス」の中にみえる「神性」

 

…今日は久しぶりに英語のレッスンの日で、最近はもう、英語の先生とただ英語のトークしかしないんだけど(私は”yeah”とか”exactly”しか言ってないので、全然英語が上達している気はしない😂🤣)


 

先生と、すごくいいダンスについてのトークができたんだよね。(先生はプロフェッショナルなダンサーでもあります)

 

なんか、すごくそれでハートが満たされてしまって、すごくなんていうか…happyっていうのかな。満ち足りたような、泣きそうなような、不思議な感覚になってしまった。

 

 

 

もともとは、567の時期に、ずっと憧れてたダンサーさんのwsが始まって、それに1か月に1回通ううちに、

 

アシスタントでもあった彼の個人英語レッスンが始まって、それに通い(?)始めたのが2年前だった。

 

 

中学英語ですべて止まってるわたしは、最初はほんと、中学生の基礎英語みたいなテキストから始まったんだけど、

 

今は本当に雑に、だけど(苦笑)なんとか聞き取って、時々調べながら、大体話したいトークをテキトーに会話していて(なので、基本的には前述のとおり、英語力は上がっていませんw)

 

その時々のmovementとか、趣味だったり最近やってることだったり、いろんなことを話すんだけど、

 

やっぱりダンサーさんだけあって、danceの話になることも、とても多い。

 

 

もちろん現場の話はあんまりないけど、danceのスタンスとか、最近考えてること&感じてることなんかを話すうちに、

 

すごく深いmental&feelingの話をしていることも多くて、結構therapeuticな時間になってるかもしれない。

 

今日は、すごくgood vibrationなdancerやdance experienceの話になって、それがとってもとっても良かった。

 

 

 

本当は,誰しもが持つ「力」

 

彼が、「レッスン」というものを、ただ技術を教えるだけじゃなくて、もっと深い、いろんなものと関わってくる、という話をしていて(inspiration、personality、empowerment、etc)

 

そこから、すごく深い話になった。わたしは最近、もう何年もレギュラーレッスンに行くのをやめていて

 

今は、wsも行っていないんだけど、「こういうことを言うのはあれなんだけど、正直最近、教わりたいと思う人がいなくて」という話をshareしたら、自分もだ、という話をしていて。

 

 

あんまり、「昔はこうだったよね」という話をしたくないんだけど、もっと前って、もっとこう、いろんなものを受け取れるダンサーさんが多くて、彼らから受け取る…吸収できるものが、すごく多かった。

 

なんていうか、そこにはdanceだけじゃなくて、それ以上のものがいつもあって、それを受け取りに、レッスンへ行っていたと思う(だって、初心者なのでねわたしは)。

 

あんまり、自分が受けたいなと思うfeeling、vibrationの人は、初心者(ビギナー)classを持っていなくて、

 

単発のwsに行ったり、海外からのdancerのwsに行ったりしていた。

 

 

彼らのfeeling、智慧のようなもの。人となり。吸収できるvibrationがものすごかった。

 

 

*****

 

 

…今日、あるメルマガで、その方のお子さんが、『神様とお話して教えてくれた智慧』について、シェアしてくれていて、

 

わたしも、1ヶ月ほど前に、加茂谷真紀さんにお会いした時、『小さい時から(見えない存在と)お話するのが当たり前だったよね』ということを、言っていただいたのを思い出した。

 

 

だから、なんかそのメルマガは、懐かしかったというか、嬉しかったというか、ほっこりしたというか、ほっとしたというか。とても『勇気付け』てもらったような、そんな感覚だったんだけど。


…わたしが、ダンスを好きだったその一個の『理由』に、pureなvibrationというか、そんな部分があって。

 

本当にすごいダンサーは、いつもその『神様』みたいな部分と繋がって、踊っていたから(そうなのがわかったから)

 

だから、彼らから発せられるEnergy、vibration、その『人となり』、pureに自分も人も大事にするvibes、愛が宿る、(だってダンスを愛しているからね)、そういうのが伝わって、振動になって、空間に充満して、

 

全部、受け取ってた。彼らのEnergy、彼らのvibratrion。彼らのpassion。

 

それには、彼らの『経験』が全部つまってる。人をRespectする姿勢

 

自分と人を愛する力

 

場をholdするEnergy.

 

音とかvibrationを使って、それを発する力。

 

本当にpureに放たれたものには、人を感化する力がある。人を動かす、人の中に残る、enregyがある。

 

 

本当に喜んで、本当に楽しんで、本当に満ちて、溢れてくるEnergy。

 




…そういうものに触れ続けたから、だから、磨かれた『感性…vibes』があると思ってる。

 

触れ続けたおかげ。『誰か』を通して得た『経験―exeperience』。

 

 

本当にすごい人ほど、本当に、人の評価とか一切気にせず、ただ純粋に、vibrationを楽しんでる。

 

誰かと一緒に楽しむ時間、目と目で触れ合って心に触れる時。そういうのを大事にしていて

 

誰も、ダンスのスキルだとか、上手い下手とか年齢で門を閉ざす人なんかいなかった。

 

 

そういう『vibration』が好きで――そういう『場』が減ってるよねぇ、って話になって。

 

 

上手い下手とか…すごいすごくないとか。そんなに私の中では『重要』じゃないので、

なんか、そういう自分の『魂が震える』時間、感覚を、もっと大切にしたいなぁって思った!

 

ありがたいなぁ、って思ったのは、そういう『ダンス』を通じていろいろなものを『受け取る』瞬間を、共有できること。その感覚―vibrationだったり、non-verbalな、言葉を超えた、

 

あの『Energy』、あの『感覚』を、『やばかったよね!』の一言で、共有できる人たちがいて

 

そこで受け取ってるものって、(バックグラウンドに違いはあれ)やっぱり大きな差はなくて、


そこで受け取ってる『感動』とか、その人のスケールのデカさ、人間性のヤバさ(すごさ)、あたたかさだったり―shareの精神だったり。わたしは、

 

本当に、いろんなものを、それ(dance)で受け取ってる。

 

なんか、それをちかしい感覚で、『share』できた感覚がして、嬉しかったのと、

 

やっぱり、大切にしている(大切にしたい)根本的な価値観が、似ているのかもしれない、って思った。

 

 

danceってcommunicationで、目と目を覗いた瞬間に、その人の『魂』に触れる、みたいな瞬間が一番好き。

 

その『瞬間』って、大人も子供も関係ない。上手い下手も、ダンスのレベルも経験も。

 

そういうことを気にしている方って(ダンス以外のジャンルでも)いっぱい見かけるけど

 

関係ないんだ、ってすごく思う。人と人とで、『本質的』なものにtouchするみたいな『瞬間』。

 

 

…それは、『神様』に触れる瞬間によく似てる。

 

それは、特別なことでもなんでもなくて、誰でもできることなんだと思う。それをすごいことだと『勘違い』した人間たちが、

 

そこに劣等感や優劣とか、ランキング―レベル付けとか、いろんなものをくっつけるけど

 

『嬉しかったら笑って、楽しかったら踊る』…そんな、単純なことなんだと思う。

 

 

単純でsimpleなことの中に、神様は宿ってる。…それを、『神様』と呼んでも『宇宙』と呼んでも『source』と呼んでも、グレートなんちゃらでも、なんでもいいけど、本当にpureなものに、源の神性って必ず現れる。

 

 

それをしってるのが『人間』だし、それを映し出すのが『心』だから(『鏡』みたいにね)

 

だから、『心を磨くんだよ』って言われるんだ。…映し出すもの(源の神性)が曇らないように。

 

自分を通じてあらわれる、本当に美しいもの―『思いやり』だったり、『分かち合い』だったり、『本当の歓び』だったり…といういうものが曇らないように。

 

 

 

忘れられない『瞬間』は、人気のあるすごいダンサーの、すごい瞬間を目撃したことの中にあるのではなくて、(それも美しかったけど)、覗き込んだ小学生の男の子の目の中だったり、その瞬間『通じ合えてる』ことが『わかる』、

 

そんな『瞬間』の中だった。本当にすごいダンサーは、それをわかっていて、いつも

 

その『瞬間』だったり、『分かち合い』だったり、そういうハートオープンな瞬間を、大事にしてた。

 

 

そういう瞬間に宿るものを、大事にしている。Artistはいつも。だから神様に近いんだ。

※あえて『神様』という言い方をしているよ

 

 

自分が『神様』とお話できるとか、そういうことが凄いんじゃなくて。『心』が近くにあることが凄いんだ。

 

心が近くにある人は、誰でも『光ってる』。それは、どの仕事をしていても、何をしててもしてなくてもそのことを知っていて、それをshareしてる人って『光ってる』。本当は、

 

人が欲しいのは、その『光』なんだなぁ。って、いつも思うんです。

 

 

だったら、自分の『心』をみればいいというのは、昔から言われてることだけど。

 

自分の心にネガティブがあったらまずいとか、濁っていたらダメとか、そういう話でなくて。

 

 

ああ、素晴らしい音を奏でる演者とか、素晴らしい光を放つダンサーとか、規模やプロや有名無名に関係なく。

 

『同じ』だなぁ、って思った。

 

だから『皆』わかるんだ。だって、みんな「おんなじ」だからね。おなじ『源』からきてるから。

 

 

途中からダ~~~っと、手が勝手に動いて頭働かずの、自動書記状態になっててあれだけど。

 

わたしがいつもみているのは、この『光』なんだなぁ。って思いました:)

 

 

誰にもある『power』。ほんとの力。

 

忘れているだけなんだね。きっとね。

 

 

それだけだ。

 

 

…ではねー!!ちゃおー!!!


今日は降ってきたまま書いてそれで勝手に終わる!!(笑)🤣