言ったそばからXmen♡♡♡
フェイスリフトのclassを受けてから,気づいたことがあって.


フェイスリフトがすごくいいな,って感じるのは,

「顔…容貌,外見」って,すごくジャッジメントを受ける(し,集める…自分でしちゃうしね!)要素だなぁ,って感じていて.



↑の記事にも書いたけど,わたし本当に外見コンプレックスが強かったんですね.なんでかわからないけど.

子供の頃は写真大丈夫だったのに,いつのまにか,
撮られるのも苦手になっていて.

鏡を見るのも苦手だったし,自撮りはもちろん,
自分の写真をみて「イイ」って思えないわけですよ,全然.



なのに,なぜか周りはいつも美人が多くて,

「綺麗〜‼︎」とか「美人〜‼︎」って言われる人たちが羨ましかったウインクおねがいラブアップアップアップ


実際,彼女たちは綺麗だし,外見だけじゃなくて内面も好きなので,全然「きゃ〜〜〜♡♡♡」ってなるんだけど,

やっぱり自分は比べて落ち込むわけです(笑).

*そんな彼女たちだって,昔はそうじゃなかった‼︎っていうお話も聞いてるから,やっかみとかにはならないのよ,全然(笑).


美しいものが好きだし,美しいものを見ているのが好きなので,自分の顔が好きになれない,っていうのは,結構致命的でもあった.



*****



…そいでね笑.話がXmenから逸れた♡(笑)


なんで自分の顔が嫌いだったかっていうと,「母」のエナジーが覗いている時があったの.どころか,

「誰これ???」っていう老婆のエナジー(顔)になってる時さえあった.



わたし,自分の能力が嫌いだったのは,それで(その能力のせいで)すごくすごく苦しかったからです.



フェイスリフトに行く直前,前日の夜,突然

すごくモヤモヤした気持ちと,「わたしが偉そうだから,わたしは人に好かれないんだ」って気持ちが強く湧いてきたの.ワ〜〜〜ッ!!!!って泣いた.


「これ誰の??」泣きながら,頭では思ってるんですよ,頭では.


でも,取れないの.

誰かがわたしに向けたジャッジメントか,はたまた誰かの感じてるジャッジメントを感知したのかわからないけど.


絶対自分のじゃない,って知りつつ,classに行くまで

「こんな私は偉そうだから,みんな好いてくれないんじゃないか」

って気持ちが,どこかにあった.「人と比べてて,偉そうだから」って.



クラスの時に,感知してたエナジーのことを話したら,朋子さんが


「それ誰の?」
「一体どれだけのことを感知してる?
自分の能力を知っている?」

「ゆきえさんはあれだな、Xmenにきたらいいよ!」


ってぽ〜〜ん!って言ってくれて,すごく楽になったの.



*****



Xmenって,姿を現せないんですよ.スーパーパワーだから.映画「Mr. インクレディブル」って見たことある??


あの家族って,全員スーパーパワーを持ってるから,
それを現さないように,普通の人にまぎれて,こっそり暮らしてる.


一家の男の子が,めちゃくちゃ足が速いんだけど,
彼は走ることを禁じられてるんです.スーパーパワーがバレてしまうから.


彼は走りたくて仕方がないんだけど,(自分に自然に備わっているもの……それが『素』の自分だから,仕方ないよね)


いつも周りに合わせてノロノロ走ってるから,
ストレスも溜まってるし,運動したいのにしちゃダメで,かけっこでもわざと1位とらないように,調整してるの.めちゃくちゃわかるなぁ,って.



能力,っていうとね,なんでかわからないけど,

みんなそれをやたら持ち上げて崇拝したり(すごいことのように)

逆に嫉妬して競争してきたり,だいたいそのどっちかだから,わたしはそれを言わなくなりました.



呪いだと思ってた,って気持ち,よくわかるな.



Xmenの能力ってすごくジャッジメントを集めちゃう.すごく「違う」から.だから顔や容姿と同じように,すごく自分をジャッジしちゃってた部分だった.


フェイスリフトは,わたしにとって,そこのエナジーも溶かしたんじゃない?って感覚が昨日したんだよね.




*****



いつだったか,ギャリーがある映像の中で言ってた.



13歳くらいの女の子が,脅迫的に手を洗うのをやめない,っていうので,お母さんにギャリーのところへ連れてこられて.

お母さんは最初,ギャリーを疑ってたらしいんだけど

ギャリーが,彼女がなんで手を洗い続けているのか,聞いたんだって.

そしたら,


「私は汚い」


って.彼女は毎日,四六時中,自分に性的な妄想が浮かび続けるので,「自分は汚い」って思って,手を洗い続けてた.



それは,彼女のものじゃなく,少し離れたところに住んでいた,男性のものだったんです.


彼女がどれだけサイキックであるか,彼女が自分の能力を認めた途端に,彼女は手を洗うのをやめた.



このエピソードがすごく好きでね〜.聞いた時泣きそうになったな!!



(もう一個好きなのは,これはアクセス関係ないんだけど,ブロードウェイで長年活躍した振付師の話で,

発達障害の気があった彼女に対して,彼女を診断した医師が,控室で踊り出した彼女をみて,彼女のお母さんに

「お母さん,彼女は病気なんじゃないんです.
彼女はダンサーなんですよ」

って言った,っていうエピソード!!えーんえーん笑い泣き笑い泣き笑い泣きアップアップアップ




*****




だから,Xmenのクラスは出た時から興味津々で,昨日たまたま問い合わせたら,開催予定だっていうので,わ〜〜!!!!って喜んだわたしがいたんです(笑)


いつも思うんだけど,ほんと「個性」でさ,ただの.


それが受け入れられるようになったらいいな〜〜!!って感じるんだけど,

まずは自分!自分がね(笑)


自分をジャッジしなくなったらいいなぁ.ってすごく感じるわけです.


自分を下げたり,合わせたりしなくても,

ただ,自分でいられることが,もっと楽にできるようになったらいいなぁ〜!!って感じてるおねがいウインクラブ照れアップアップアップアップ

hdigabtt???weip????



自分も他人も.気づきはあっても,許容できるようになったら,どんなに楽だろか!!?笑い泣き笑い泣き笑い泣きアップアップアップ


ちゃお〜〜!!!ウインクおねがいラブ照れニコニコ




↑昔,課題が出て必死に撮った自撮り(笑).