今月11日、畑の茄子の苗の脇芽欠きを行い、その脇芽をポットの土に挿して”挿し穂”作りから9日が経過した。

 しんなりとしおれたような感がぬぐえないが、葉っぱが枯れて土色に変色しないから…

 (やっぱり枯れていないのだろう…)

 と、思えてくる。

 

 

 

 長ナスの”挿し穂”だ、10ポット10本ある。

 長ナスの苗は、現在10本ほどが畑で生育しているが、これらは順調で…この苗も順調に育てば育てば、20本の長茄子の苗となる。

 (そうなると、我が家では、喰いきらん!やろ、な…)

 

 

 

 

 

 これら2箱は小茄子40本ほどある。

 

 (ま、ざっと見たところ、葉の色は変わらん…けん、生きとっ!と、やろ…)

 これらの苗が挿し木してから10日を迎え、畑へ植栽時期に来ている。

 (いつ、畑へ植えるか…?天気次第だ)

 このところ、携帯の天気予報を毎日数回も確認している。

 本日に諫早地方は、終日晴!明日は、曇りのち雨!

 (よし!明日だ!明日!、この苗を畑へ植え付け!植え付けが終わったら、恵みの雨が降る!実行のコンディションや、ないか…)

 

 畑の小茄子の苗は、現在10本ほどが生き残っており、この40本と併せ50本ほどの生育となる。

 小茄子は、収穫の都度食するものではなく、収穫したら塩漬けし水分を抜いてから冷凍保存し、都合に良い時(気が向いた時)に”辛子だれ”を調合し、解凍した小茄子と合体させ「茄子の辛子漬け」を作っている。

 

 さて、今日の天候は晴れ!明日は曇後雨!

 この天気予報に基づいて、ナス苗の植栽作業を行う。

 (天候よ、我に味方せよ!)