八丈島で黄八丈と有機 時々 自然栽培 -2ページ目

八丈島で黄八丈と有機 時々 自然栽培

 八丈島に移住して、黄八丈の機織を営み、自然栽培を基礎とした栽培法で家庭菜園に挑戦中

 春に種を蒔いて、作ることは出来ますが、

 

夏休みどころか、お盆にも間に合わない

 

ことがあるので、今から来年の苗作りです。

 

 

 種蒔き後、1ヵ月経過。

 

 2年前に自家採種して、冷蔵庫保存していたものですが、

 

無事発芽しました。

 

 

 草も負けじと、勢いよく伸びてます。

 

来年の春には、大苗が出来て、7月末には、

 

収穫出来る予定です口笛

 

 

 今春に種蒔きした、ジョロキアが、

 

お盆には間に合わなかったけど、

 

ようやく、収穫にこぎつけました。

 

 

 唐辛子と言えば、赤いイメージがありますが、

 

 

 これくらい青くても、辛味は十分ですし、

 

なにより、唐辛子の風味が強いので、

 

青い状態で、直売所に出品しています。

 

 ちなみに私は、辛い物がダメなので、

 

知人に頼んで、味見してもらいましたニヤリ

 

 

 今年の八丈島の梅雨は、寒く、

 

7月の降雨量は、観測史上最高だったそうで、

 

夏野菜全般が、育成不良にガーン

 

 ズッキーニのゼファーも収穫が10日遅れ、

 

10日早く終了となりました。

 

 

 

株の勢いもなくなり、

 

 

 するとキュウリと同じ様に、実が変形し始めます。

 

これは、下半分が、肥大してヒョウタンみたいになってしまいます。

 

 

 この株は、シワが。

 

 

 株を抜くと、根に丸い粒が。

 

やはり、根にトラブルを抱えてました。

 

 米ぬかを投入して、土壌改良して、アブラナ科を植えて、

 

来年に備えねば口笛

 昨年よりも、10日早い種蒔き。

 

12月20日には、収穫が始まっていたかったのですが、

 

間に合わず、やはり少肥の有機栽培は、育成がゆっくりです。

 

 ブロッコリーは、沢ゆたか。

 カリフラワーは、ブライダル。

 キャベツは、新藍と冬藍。

  

  昨年の残り種を、利用なので、冷蔵庫保存とはいえ、

 

発芽率に不安が。

 

 ブロッコリーの沢ゆたかが、サカタでの販売がなくなり、

 

ネットでも、大袋しか見当たらない。

 

 この品種は、無くなってしまうのだろうか。

 

 

 防虫ネットで囲い、

 

 

 直射日光で煮えないように、遮光ネットを乗せ、それが、風で

 

飛ばせれない様に、籠で押さえます。

 

 秋冬野菜の苗作りを、本格的に始めたのは、昨年からなので、

 

まだ手探り状態ですえー

 スクナ南瓜の第2段の畑は、山側にあるので、

 

11月の玉葱定植までの間に、連作してみます。

 

 暑さと病気に強そうなF1種で。

 

 

 以前から気になっていた、錦芳香。

 

中玉で多収とあり、商品価値も高そう。

 

小袋2つで、20ポット種蒔き。

 

1株で、1蔓1果で5個くらいがベストかな?

 

 病気に負けず、10月には収穫予定ですやしの木