先日の記事の続きです。
知人が警察に電話で詐欺被害の詳細を報告し、偽装ショッピングサイトのサーバが米国にあることが確認できました。しかしそれだけでは詐欺と断定できません。
被害届を提出しろとは言われませんでした。
漫画ではすぐ警察に被害届を出すように描いていますが、私自身も知人も、明らかに詐欺であるにもかかわらず、なかなか被害届を出すは至りません。
しかし私は被害届を出さずに預金保険機構を通して返金を申請でき、無事9割返金されました。被害届の有無にかかわらず、被害が証明できればお金は取り戻せます。
動きがありましたら続報を書きます。