花火大会の夜、一人の女性として思う事 | あなたの人生をキラリと輝く人生へリスタート ・メンタルセラピスト阿藻千恵美

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元保育士が第二の人生を自分の好きなことを始めようと、心の根っこに栄養をたっぷりと注ぐと、ようやく楽しい人生へ生まれ変わり始めました。

  

メンタルセラピスト。

 

出会った人を笑顔にする専門家
阿藻千恵美(あもっち)ですimage

保育士として、生まれてきたことの大切さを伝え、生きづらいと感じている人々が笑顔で光り輝けるようにサポートしています。

 

飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

 

母親は母性本能が強い方が多いと言われますね。

 

仕事を持ちながら

一生懸命に子育てをしてこられた方々は

仕事をしていて十分なことが

できなかったからと

お孫さんのお世話をされていることが

多いようです。

 

 

先日、我が福山市でも花火大会が行われたので

 

マンションの屋上で

花火を見るイベントを企画しました。

 

最初は、夫のお世話になっている

ご夫婦をお迎えしての予定でしたが

急遽、夫の甥っ子や長男の友だち、

台風の影響で早く帰省した

次男家族とその同級生が加わり

総勢20人という

大イベントになりました。

 

お世話になっているご夫婦は

ずっとお寿司屋さんを営でんでいたため

花火大会の時はいつも営業中で

花火を鑑賞することはありませんでした。

 

先日の鞆の花火大会の話から、

来年は絶対に行きたい!と言われたので

お盆の花火大会には

家のマンションの屋上から

見えるのでお誘いしました。

 

お世話になったお寿司屋さんご夫婦は、

 息子さんが海外赴任中で、

お嫁ちゃんが忙しいため、

お孫ちゃんのお世話を

ずっとされています。

 

今回もお孫ちゃんを連れてこられると

思っていましたが、

お嫁ちゃんがお休みだった為

お母さんと過ごす時間も

必要だと判断され

ご夫婦だけで来られました。

 

来られてからも、

ここなら孫を連れてくればよかったと

悔やまれていた奥様。

 

大将は

「今日は二人でこの時間を楽しもう」と

言われていました。

 

さすが父性の強い方の考え方ですね。

 

私も後悔するタイプで

奥様の気持ちはよく理解できます。

 

ご夫婦で何十年も、

一緒に仕事をしていた今も

奥さまは 

奥さん・母親・お婆ちゃんとして

家族の為に時間を費やされていることを

感じます。



 

 

たまには、一人の女性として

自分を楽しませる時間を作ることも

大切です。

 

誰かをもてなしてばかりで

自分が楽しむことはしてこなかったと

呟かれた。

 

花火を初めて見ることで

喜びを感じながらも

「○○ちゃんを連れて来てやれば

よかった」と何度も言われていて

心優しくて面倒見がよく

家族を大切にしてこられてきた方だと

いうことが伝わってきます。

 

たまには自分が主役の日が

あってもいいのではないですか?

 



 

花火をみたいという人

仲間と吞みたいという人。

それぞれの目的があり

それぞれ自分がご機嫌な気持ちなれる。

 

誰かのためにではなくて

自分自身をご機嫌にするために

やっていると

大変そうに見えていることも

大変さを感じることなく

できるようです。

 

 

お酒を飲むことが大好きで

無責任な父親が

きっと隣で

はっはっは~~!と

大笑いしながら飲んでいたに違いない。

 

先祖を供養するお盆にふさわしい

花火大会になりました。

 



 

 

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