笑顔で粋生きとごきげんに
あもっちリスタートカフェ
5月もやります!!
5月13日(月) 21:00〜
zoomでやってます
お申し込みはこちら
あもっちのリスタート、
ぜひ、体感してみてください。
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さあ、リスタート!
とうとう5月に突入してきました。
昨日は久々に内海町の放課後デイサービス
「シーグラス」のお仕事でした。
ここに来ると、久々の勤務なのに
みんな気にせず
昨日も一緒だったみたいに
付き合ってくれる。
子どもも大人も一緒になって
考えたり活動したり。
でも、大人には大人の役割があって
子どもたちの手本となるように
意識して向き合っている。
おとなだから偉いわけじゃないけれど
経験値は子どもたちより高い。
事の分別も
子どもたちよりは優れている。
でも体力は
子どもたちの方が優れていたりする。
お互いが共存し合うっていうのは
学校では得られない時間。
学校ではこの子たちは
できないという劣等感を感じる事が
沢山ある。
これは大人になって
社会に出た時にも感じる事なら
早いうちに経験値を積み重ねておくといい。
サッカーをしていて
途中ケガをした子に変わって
私は入ってゴールキーパー
必死でやっていた子からすると
えっ!!??大丈夫???
と思って「変わろう」と
言っていたのだけれど
その子がいないとゲームにならない。
なので、「任せて!!」と
おばあちゃんキーパーは
頑張っていたのだけれど
1-1の残り10秒の時
相手チームが蹴ったボールが
私の目の前に
何とか止めてそれを
蹴ろうとすると
な・な・なんと
オンゴール!!!
蹴ろうとして後ろに
転がって行ってしまった。
その瞬間「ゲームセット」の
ピー―――――という笛
そりゃあ、怒るわな。
ゴメン、ごめんと謝ったんだけど
感情をぶつけていた子
それを受け止め、謝って
次の遊びに・・・・
気持ちをよく立て直してくれたと
見直した。
ここには大人も子どももない世界。
怒って感情をぶつけても
みんなわかっているから
見守ってくれる。
その後相手チームの子が
「そりゃあ、怒るわ。あたりまえじゃ。
自分ならもっと怒っとる。
そんな時はこうやって
手で取ればよかったんよ」
と、取り方を教えてくれる。
ここは大人も子どももない世界。
一人の人間として
おばあちゃんも
一年生も
みんな同じ人間なんだよね。
算数の宿題では
陰に隠れてこっそりしていて
やっと終わりの頃に
見せてくれたが
チームの中では
動ける子がいなくても
一人で汗びっしょりで
文句も言わずサッカーを楽しんでいる。
社会にでたら
「このチーム分けは不公平だ」と
言える子になるのだろうか?
だが、同じ思いをしてきた私には
純粋さが愛おしく思える。
社会に出ると生き辛さを
感じる事が沢山あるかもしれない。
その時に手を差し伸べてくれる
理解をしてくれ寄り添ってくれる
友だちや仲間ができてくれることを
願う。
純粋さに気づける人の中で
挫折や悔しさを経験して
強い大人になってもらいたい。
心癒される時間に感謝
さあ、今日から5月
連休を家族や友だちと
優しい時間を過ごしてください。
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