ずみえです
やりましたよ。
やってきましたよ。
大腸内視鏡検査。
すみません。
今回検査のことも書きたかったのですが、思いの外その前段階が長すぎて書けませんでした。
実際の検査については次回のブログになります。
以下、シモのお話が出てきますので、お食事中の方はお食事後に読んでいただけると嬉しいですm(_ _)m
6/4の受診時、薬を飲み始めてお通じが良好なので、近々大腸内視鏡検査をしましょうということになりました。
嫌なことはできるだけ早く終わらせたいと思い、6/18にお願いして先生から検査の説明を受けました。
そしてサルプレップなる下剤を2本出してもらい、看護師さんからサルプレップの説明を受けました。
①今自己調節しているマグミットは、検査の1週間前からは必ず1日3回飲むように。
もしかしたら漏れてしまうかもしれないけど、ユルユルにしておけば当日のサルプレップの服用量が少なくてすむから。
②当日12:30から検査なので、4時間前の8:30からサルプレップを飲み始めて12:20に来院するように。
③透明な便になればサルプレップを飲むのを中止してもよい。透明というのは、カスがなくなれば色が付いていてもよい。
その他、前日の食事やサルプレップの飲み方などの説明を受けました。
会計待ちの間、薬局の薬待ちの間、そして帰宅後も大腸内視鏡検査やサルプレップについて調べまくりました。
わかったことは、
・サルプレップは吐く人もいるほど激マズであるということ。
・大腸内視鏡検査は痛い。でも鎮静剤を使うとかなり苦痛がやわらぐということ。(個人差あり)
こわ
鎮静剤のこと、なんの説明もなかった…。
医院のホームページと医院の掲示物だったか待合室で流れている動画だったかには、「鎮静剤を使用した場合、運転は❌」と書いてあったけど…。
基本的に鎮静剤使わないのかな。
検査が決まってから当日までずっと、サルプレップは飲めるのかとか検査が怖いというのもありましたが、それよりも検査をして大きな病気が見つかったらどうしようという不安の方が大きかったです。
最初は、大腸がポリープだらけだったらどうしよう、もし癌が見つかったらどうしようという不安な思いと、いや、私の大腸はきっと大丈夫だという楽観的な思いが交互にやってきましたが、検査が近づくにつれて不安がどんどん大きくなりました。
そんなこんなで迎えた検査3日前。
どうやら便秘の人は3日前くらいから消化に良いものを食べた方がいいらしい(どこかのホームページ情報)ので、野菜、きのこ、海藻、油ものなどは摂らず、うどん、白米、食パンで過ごしました。
でもそれだけだと甘いもの大好きな私には辛いので、スポーツドリンクや飴で甘味を補給。
そして検査前日はうどん、食パン、白米、麦茶だけで過ごしました。
なんなら頭痛で食欲がなく、夜はうどん3本くらいで終了。
そして様々な不安を抱えたままついに検査当日を迎えます。
続く