こんにちは!染井沢です。
『やたらやらしい深見くん』(略して「やたやら」)の魅力を語る第2回!
……まあ、魅力は語り尽くせないほどあるんですけどね。
やはりエロについては早いうちに触れておかねばなりますまい!!!(謎の使命感)
ただ、エロの好みは本当に人それぞれなので、私の性癖ダダ漏れの記事になるのでは?という気がしております。
手短にまとめましょう、手短に。
とりあえず、性描写はどんな感じなの?というのは試し読みを見ていただくのが一番早いです。
後半にわりとしっかり入ってますので(注意:R-18です)。
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やたらやらしい深見くん | コミックならコミックフェスタ (iowl.jp)
私は個人的にビチャビチャした汁気の多い濡れ場にはあまりそそられないのですが、やたやらの濡れ場はわりとキレイめだと思います。
あと、体の絵がすごくお上手じゃないですか?
プロの漫画家の先生に対して「お上手」とは何目線だって感じなのですが、適切に称賛する言葉が分からず……すみません。
体の格好に不自然さがなく、体位もエロくて大変良い!!大好き!!
……と、試し読みを見ればだいたい分かることを長々と喋っても仕方ないので。
もう私の性癖ダダ漏れでもいいよね!!
私がやたやらの濡れ場のどんなところが好きか語るね!!
まずは2人のスペック!!
タイトルが『やたらやらしい深見くん』だし、広告や試し読みで深見くんの方が気になる人が多そうなので、深見くんからご紹介しましょう。
受けの深見くん(身長171cm)は、ノンケの男性でも理性が一瞬グラつくのでは?と思うほど可愛く、大変よく開発された感じやすい体をお持ちでございます。
刺激されればされるほど善がって、攻めはますます煽られるわけです。
私も「あーーーーダメダメダメ深見くんその顔はヤバイ」と思いながら読んでおります。
で、攻めの梶さん(身長180cm)もすっごく良いんですよ。
もうね、顔はイケメンだし、鍛えてるから体も綺麗で、男の色気が溢れまくり。
とにかくかっこいいんです。
セッ〇スの時にだけ見られるちょっとSっ気のある笑みがまたゾクゾクするんですわ……
そして遊び人で経験豊富だから巧い。笑
梶さんの磨き上げられたテクニックと、それに十分すぎるくらい応える深見くんの敏感な体。
最高以外の言葉が見つかりません。
(2人の身長は松本あやか先生のTwitterより)
そして、やたやらの濡れ場で私が非常に魅力的だと思うのは、そのときの梶さんと深見くんの状況や感情がセッ〇スにものすごく表れていること。
厳密にいえば、深見くんはモノローグが一切なく、表情や言動から感情を想像するしかなくて正確には分からないのですが。
試し読みは第1話で、その後の2話、3話、4話……どの回のセッ〇スもまるで違う。
エロ漫画だから何となくセッ〇スする流れをつくってセッ〇スをぶっ込んでいるのではなく、2人の関係性が変化していくために必要なコミュニケーションの1つ。
繰り返し体を重ねているうちに何となく親密になっていくのではないのです。
この日のこのタイミングだからこういうセッ〇スになったんだよね、といえるようなシーンになっています。
あ、これはとても有益な情報ですが、少なくとも現在配信されている第4話までは毎回必ず濡れ場があります(キリッ)
特に第3話と第4話は、二人の表情がたまらない……
エロいんですよ。
そりゃあもうめちゃくちゃドエロいです。
エロいんだけど、それよりも…特に梶さんの感情がね…
ああ、ナルシストの梶さんが深見くんを抱きながらこんな顔を見せるなんて……
3話は深見くんのエロ可愛さも爆発していますし、4話の美しくて切ない夜も必見です。
さて。
『やたらやらしい深見くん』は、正直エロ要素などなくても十分面白いです。
前回の記事で語った通り、梶さんと深見くんのキャラクターが非常に魅力的なので、R-18ではないストーリーでも読み応えのある作品になっていたでしょう。
しかし、2人の心を映し出すようなセッ〇スシーンがあることで、恋の温度と痛みが読者によりいっそう突き刺さるのだと私は思います。
とびきりエロい、でも単にエロいだけではない『やたらやらしい深見くん』の濡れ場。
ご興味をお持ちいただけたでしょうか……?
よろしければ下記に貼ってあるリンクから登録して読んでみてくださいね。
(PR案件ではありませんので、登録しても私に収益は入りませんよ!ご安心?ください!)
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やたらやらしい深見くん
試し読みはこちらから(注意:R-18です)
やたらやらしい深見くん | コミックならコミックフェスタ (iowl.jp)
※しつこいようですがPR案件ではありません。私が勝手に書いています。笑