おはようございます。
お導きに感謝。
あなたとの出会いに
感謝です。
今回の岡山❶
❸吉備津神社(今回ココ)
吉備津神社とは
大吉備津彦大神を主祭神とする
山陽道屈指の大社です。
吾国唯一の様式にして
日本建築の傑作、
「吉備津造り」の勇壮な社殿。
釜の鳴る音で吉凶を占う
鳴釜の神事、また桃太郎の
モデルとして親しまれています。
(中略)
大吉備津彦命を主神とし、
その異母弟の
若日子建吉備津日子命と、
その子
吉備武彦命
(キビタケヒコノミコト)等、
一族の神々を合わせ
祀っております。
大吉備津彦命は
(中略)
武勇の誉れ高い
お方であられます。
(吉備津神社HPより)
阿智神社さんを出て
吉備津神社さんへ
向かいました。
阿智神社さんが
穢れてなくて
いい感じだったから
ごきげん
吉備津神社
皆様おなじみの
あの「桃太郎」と
ゆかりの深い、
吉備津神社さん。
結構広い(境内画像は吉備津神社HPより)
手水舎が「桃」でかわいい。
こちらも、気持ちいい。
屋根の形。2つあるの珍しい気がする。
なんだかかっこよし。
ご挨拶させていただきました。
長ーーーい回廊も
素敵でした。
途中に御竈殿に行く
道?がありました。
御竈殿では
吉備津彦命さんに
祈願したことが
叶えられるかどうか
釜の鳴る音で
占う神事が
行われるとのこと。
セイロの中で
器にいれた玄米を
振ります。
そうすると
鬼の唸るような
音が鳴り響き、
祝詞奏上し終わる
ころには音が止みます。
この釜からでる
音の大小長短により
吉凶禍福を判断します
(吉備津神社HPより引用)
そして、
長ーーーい回廊をどんどんと
すすみますが
日が暮れはじめて
きたから、
変なもの(目に見えないもの)も
多くなってきてる。
少し急ごうかな。
早く退散しなくては。
回廊から道を挟んだ
向かいには
趣あるー。
松は何故に池の方向に
伸びようと思ったのかね?