中検申し込み | 中国語と海外ドラマの日記

中検申し込み

11月の中国語検定申し込みました。
試験まであと2か月。
あっという間だけど、できることをやっていきたいと思います。

中検の公式に載っていた来年3月からの出題形式の大幅変更、
ということは、今度の試験が現形式の最後になるんですね。

 

1級の変更は・・・

準1級・1級
〇 リスニング大問2の書き取り,筆記大問4の語句書き取り,筆記大問5の
作文を取りやめます。
〇 新たにリスニングに長文要約を導入します。


大問2の書き取りが、取りやめ、だと~!
リスニングの点数の半分にあたるので、これは大々的な変更ですね。
導入されるリスニング要約はまだ未知だけど(多分激ムズだけど)、超絶苦手な大問2が消えてくれるとは(ニヤリ)

そうなると11月の試験のディクテーション練習のモチベーションがゼロですわ。

大問4に語句の書き取りはないので、これは準1に限ったこと?ということは筆記は大問5の作文がとりやめってことかな?

1級は来年の11月からなので、とりあえず、来年3月と6月の準1の問題みて傾向掴む感じかな。

話は
目の前の中検について戻すとして。

まだ、中国語のエンジンかかっていません。
毎日やっているのは、NHKの中国語のニュースと原書『三体』
余裕があれば「聴く中国語」の音声聞きながらリピート、
新たに始めたのが、去年購入した「中国語接続詞用法辞典」の中訳問題に手をつけている。
200個の接続詞を使った作文なので、複文であり、なかなか手ごわい。もう少し続けられたら書いてみたいと思います。

というわけで、いちおう苦手なリスニングと中訳練習中心にやっています。






今日は、映画「ラストマイル」を観てきました。
映画館で邦画を見るのなんて何年ぶりだろう?10年以上ぶりかも。
子連れ映画(ドラえもん、クレしん、ピクサー系)か一人映画(中国・香港映画)しか観ていないこの頃。
今回は、私の歴代推し2人が出るというので、しかも、ミステリジャンルで、監督が好きな作品(アンナチュラル、MIU、最愛)の方だったので見てみました。
倫也さんと源さんは出演ちょっとだったけど、同じ作品は感慨深かったな。
そしてそれを補うメインキャストの岡田将生のスクリーンいっぱいの顔面は眼福でした。

ストーリーは、迫力はあったけど、ラストも少し物足りなく、テレビドラマのほうが長くて複雑に描けるかもと思いました。
子どもたちも連れていったけど、案の定、小2はわけわからず(耳元で)質問の嵐で(人が出てくるたび、敵?味方?と聞いてくる)全然映画に集中できない。
わりと残酷シーンもあったので(本人はスターウォーズ、エイリアンなんかは家で観てますが)2時間ちょっと座れていただけでも偉いか。

 



劇場でシールもらいました。MIUとアンナチュラルも入ってる。