5日間の休日 | 中国語と海外ドラマの日記

5日間の休日

横浜旅行から帰って、数日仕事行って、仕事中に節々が痛く、喉の痛みと悪寒がして帰ったら熱。
 

熱は翌日下がったけどだるさが取れず念のため検査。
コロナ陽性でした。
 

驚いた。

インフルのついでにコロナもやっときます?と病院できかえれ、ああ、じゃあ一応、と答えたもののまさか本当に感染してたとは。

原因はおそらく横浜旅行。
普段、仕事も家以外もマスク必ずしていたのに、解放感でマスク外す時間が多かったし、ものすごい人だったし。


潜伏期間を考えると合致する。

症状的には
1日目 (仕事)のどの痛み
2日目 (仕事)悪寒、関節痛、のどの痛み、吐き気、(夜)熱38.5℃
3日目 (休み)せき、だるさ、吐き気(この日受診)
4日目 (休み)せき、だるさ
5日目 (休み)せき少々
6日目 (休み)歩くと息切れ
7日目 (休み)症状なし(←いまここ)
 

今はほぼ回復しています。


今回コロナの治療薬が出たらしく、
どうします?と聞かれたので一応、くださいと答えたら、高いけどいーですか?と聞かれ、
一瞬ひるむもいーですよ、と答えた。
3割負担で9000円、思ったより高かった!
しかも、緊急で承認された薬のようで、リスクの説明に何枚も説明書読まされ(内容が恐ろしい)同意書かされた。
 



薬のおかげかわからないけど、あっという間に治った。
そもそもかなり軽症だったので飲む必要なかったかもだけど。

食事は、主に実家の父母が毎日届けてくれました。
カレー、から揚げ、ハンバーグなど日替わりで持ってきてくれてありがたい・・・(受け取りは子供たち)

あと、ネットスーパーでお惣菜やお弁当、パン、おにぎり、冷凍チャーハンなどを頼みました。
子どもたちがかわりばんこに2階の隔離部屋(子供部屋になる予定の現在は物置)にごはん運んでくれて、薄く扉を開けて手をふるのがかわいくて。
「ママ、あと〇日で会えるからね!」と励まし?てくれたり。


5日目からはわりと楽になったので隔離部屋でやりたい放題。
家具も何もない部屋だったので、アウトドア用のテーブルやチェアを置きました。



読書、youtube、中国語の勉強もたくさんできました。
原書も進みました。

今月の『聴く中国語』が李姉妹のインタビューだったので何度も聞いて、彼女たちのyoutubeも中国語勉強系のものを中心に見ました。
そこから派生していろんな中国語コンテンツ、世の中こんなにあるのですね!
ストレスなく楽しくリスニングできるので今後活用します。

こんなにがっつり中国語に取り組むのも久しぶり。

私にとってはとても贅沢なロングバケーションでした。
何もしなくていい完全休みが、感染症にかからないと取れないのが寂しいけれど。

仕事より大事なものがあると頭でわかっていても、仕事に縛られる毎日だけど、

こうした数日を過ごすと
なにより大事なのは健康と家族だな、
と実感するのでした。

その次に大事なのはやりたいことをすること。

維持するのに仕事は必要だけど、それ以上ではないな。

 

土日挟んだので仕事休んだのはトータル3日。
明日から問題山積みの仕事復帰です。

豊かな時間よ、さようなら。


旦那と子ども作プレートランチ。左上、冷凍チャーハンにスタバのオプションうれしい。右上、無骨なおにぎりの横にちぎったバナナ🍌ほぼバナナの香りに支配されてるプレート。奥には子どもの大好きなさけるチーズが薄く一筋盛られている。ピザも取った。