『中国語テキスト５冊買ってみた』

中検の結果にがっかりしたものの、
自暴自棄になったのは、１日だけでした。

そして、そろそろまたやるかーとやる気がでてきました。

ええ、打ちのめされても、

まだ、立ち上がる気力があったのです。

この原動力は何かは自分でも謎です。
私は、中国が大好き！というほどでもないし、身内や親しい中国人がいるわけでもない。

中国に住んでないし、仕事の必要性も少ない。

国際交流にも、ドラマや芸能にもそれほど興味がない。
大陸への旅行も１５年くらい行ってない。
原書は読むけど、楽しみというよりは勉強も兼ねて割と苦しみながら読んでいる。
中華料理は好きだけど人並の好きだと思う。

なので、動機が弱いのが中国語が上達しない理由かもね。

ただ、
中国語の勉強は飽きない。
勉強してもしても知らない語が出てきて、奥が深い。

あと、

２０数年前の中国留学が楽しすぎて、その思い出を引きずっている。

とか、

こんなに長く勉強したので、せっかくだから爪痕のこしたい。

という不純な気持ちもあります。

強い動機がないからこそ、長くできるのかもしれないです。

というわけで
購入したテキストたち。

アルクのものが４冊。

きっかけは、中検。
インスタで、リスニングの点が高い方に勉強方法を尋ねたところ、

キクタンのディクテーションをしたとのお答えが。
（今回の１級受験者お二人に尋ね、もう一人の方からもとても有益な勉強法を聞いたのでそれはのちほど）

キクタン、久々にひっぱりだしてきました。
今はもうＣＤを再生するのが面倒で、音声をダウンロードできるサイトで探しました。
アルクのアプリでダウンロードが無料でできました。

検索してると、ＣＤ時代はキクタンの単語部分のみだったのが、
例文も音声化されているというではないですか！
キクタンの唯一の欠点が改善され、
これはお得。

使いやすそうなアプリだったので、
キクタン中級編と上級編に加え、

『Q&A Diary 中国語で3行日記』
『起きてから寝るまで中国語表現1000』
の音声もダウンロードしてみた。
起きてから寝るまで・・・も持ってたかも。お風呂に水没してボロボロになったのが。
こちらも改訂版で増えているらしい。

実際やり始めたらレポします。

やっぱり紙テキスト欲しいのと、アルクさんの太っ腹なダウンロードに感謝の気持ちもあり、起きてから、と3行日記の２つはテキストも購入。

で、手はじめに、中級編の１日目から音声聞きながら例文のディクテをし、
いざテキスト開いて答え合わせしようとしたら・・・

私の持ってる版と音声が全然違ってる・・・！！

そりゃそーか。

中級編は特に大幅改訂してました。

答え合わせができないので、結局キクタン改訂版２冊もお買い上げ。

左がもともとの、右が改訂版。単語数も増えてる。

アルクさん太っ腹とおもっていたら、まんまと沼落ちですよ。

全部イブの前日に届きました。おまけでステップアップ中国語も。

というわけで、届いてからはまだ手をつけてませんが（子供の冬休みが始まり毎朝学童のお弁当作りで時間とられ）

来年前半は、これらの基礎的な短文ディクテを徹底的にやっていきたいと思います。

よく考えてみれば、ディクテ問題、試験で半分くらいしか点取れないのに、３分のテキストは私には早かったのかも。

中検終わってから、３週連続で都内を遊び歩いています。
新宿、原宿ときて、先週は六本木周辺に行ってきました。
東京湾ランチクルーズ、意外と高速で遠くの海まで行っていた。
天気がよくて気持ちよかった。

東京ミッドタウンは欲しいものがすべてそろっている。
渋めのお土産買いました。

虎屋の羊羹、糖朝のエッグタルト、福みりん、茅乃舎だし

台湾に行きたいのはもちろんだけど、
普段関所の向こう側に住んでいるため、東京日帰りも十分非日常ワンダーランドです。
お店も何でもそろってるし。食べ物も何でもあるし。文化も風情もある。
私は台北でブラブラしたいだけなので、感覚的には都心に３日間ブラブラと同じかも？と思いました。

イブはうな重。
せっかく日曜なのに朝から晩まで子供のスポ少の試合で作る間がなく、疲れすぎでいて、出前です。

２５日にチキンにしました。
いつもは出来合いのキチンを買うのですが、物価高騰の折、子供も食欲旺盛になり、鶏もも骨付き肉を買って初めて自分でローストしました。
外国産ローストチキンを買うのと同じ値段で、できたての国産地鶏のローストチキンを食べられました。

『きのう何食べた？』で放送されたシロさんのクリスマスメニュー、明太子サワークリームディップと、インスタで見かけた鯖缶リエットが家族に好評でした。ワインもバゲッドもすごく進みました。

『きのう何食べた？』シーズン2はどの回も良くて泣けました。その中で鰻も出てきたので食べたくなった。