「中国語書籍を読もう会」参加と原書注文

第２回中国語書籍を読もう会にオンラインで参加しました。
 

私はこの前2年がかりで読み終えた張愛玲の《傾城之恋》です。

今回はパワポ資料用意してみました。

私の発表はちょっとバタバタしてしまいましたが、どうにか終わりました。

質問にうまく答えられなかったのが心残りです、すみません。

（なにしろ２年前に読んだ最初の方の話なんてあらすじすら頭に残っていません・・・）

オンラインの良さも実感しました。
どこからでも参加可能で、海外だって可能なことはもちろん、

こういう資料が一斉に共有できるのもいいですね。
他の参加者さんも、資料や絵を用意し工夫されていました。

あと、参加者が多くても発表者の声がよく聞こえるのもいいですね。

オブザーバー制はかなりプレッシャーでしたが、
中国語ネイティブの方も多数参加され、各々の知見でいろんな話に派生したのがよかったです。

主催してくださった、チュー太郎様、ご参会の皆様ありがとうございました！！

さて、
今回は、みなさんの紹介してくださった作品がジャンルが多岐にわたり、
久々に原書買いたいなーと思いました。
（積読は大量にあるんですけど）

早速夜、当当網でほしいものをチェックしてログインしようとしたら、
スマホ認証必須になっていました
最近多いですよね。しかしこれがネック。
当当網海外発送可能だと書いてあったのに、最初でつまづきました。
一応、国番号と自分のスマホ番号入れてみても文字数入らず。

じゃあ、と中国アマゾンにいってみたら、
さすが！国番号が選べるような仕様になってました。
無事ログインできたので、
ちょっと送料高いけどいいかあと注文しようとしたけど、
今度は紙の本が海外発送で選べず。
kindleのみになってました。

キンドルいらないのよ、当当網で電子書籍読めるので。

というわけで、

当当網のチャットボットに聞いても解決せず、電話してねって言われるし、

どんなに検索しても当当網の最新の日本からの注文記事もないし、
なんなら自分の昔の当当網記事が検索されてしまうくらい情報に乏しく

当当網あきらめました！！

最終的には電子書籍にするか、中国系ネット書店でバカ高いの買う手もあるので、もう少しあがいてみました。

結局、
輸入代行業者を通じて買うことにしました。
クイックチャイナというサイトです。

流れをざっと説明すると、

当当網や中国アマゾンのサイトの商品のＵＲＬをコピペして依頼商品リストを作成し、
そこに手数料がかかる感じ。
決済の前に見積もりがでるのでこれでＯＫだったら注文。

手数料は以下の３種類
①基本手数料５００円
②商品代金元→円換算時に２０円とちょっと高めレート、
③商品１点あたり２００円

これに、送料がプラスされ、さらに関税と消費税がそれぞれ１０％づつ

結果、商品代金の２倍程度になります。

高いとみるか安いとみるか、どうでしょう？

スムーズに届けば悪くないかな？

本自体も昔に比べるとずいぶん値上がりしましたね。

詳しくは無事届いたら書きますねー。