ちゃいこさんがやってきた | 中国語と海外ドラマの日記

ちゃいこさんがやってきた

ちゃいこさんが東京に来られ、都内の洋食屋さんでの食事会に参加してきました。

お会いするのは5年ぶりくらいでしょうか。
関東在住の中国語つながりの方々総勢7名。

原書会等でおなじみの方、メッセージやりとりしていて今回初めて会えた方、以前ブログをよく読んでた方、など、会いたい方にもお会いできました。



共通言語の中国語について語れて、おいしいごはん食べられる仲間(勝手に仲間に入れてるけど)がいることって人生を豊かにしてくれるなあと感じます。

昔に比べてインターネットの発達で、同好の志を探すのはたやすくなったからこそ、気軽に集まって楽しくやれるのが現代のいいところ。
これからも行きたいところに行き、会いたい人に会いたい。


台湾にいくこと皆さんに話しても、ここがおすすめだよ!と教えてくれる。

誰も「一人でいっている間、お子さん大丈夫なの?旦那さんよくOKしたね」なんて野暮なことは聞かないんです。

ただおすすめを教えてくれる。ありがたいです。

年に1度くらい自由に海外行ってもいいよね?
って自分に言い聞かせてきたけど、わざわざ確認する必要もない。

いや、年2回行ってもいいでしょう!と思ってしまうくらい。

みなさんのフットワークの軽さも見習いたい。

電車の中で読み始めた呉明益「自転車泥棒」の日本語翻訳

 

自転車泥棒 自転車泥棒
2,310円
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翻訳版は極力読まないようにしていたのに、
これは日本語の文章がすごくいい!

原書で読んだのではとても味わい尽くせないだろう。
多分、目まぐるしく変わる時代と場面と展開についていけないかも。


今読んでる「目送」も同じ天野健太郎さんの翻訳がでているけど、


もし翻訳を読めば何倍も良さを味わえるんじゃないかと自信を失う。


がんばって読み進めるけどさーあせる