先日4月23日のやたい劇場は、熊本県のつるグループ・三店舗様へ
お邪魔させて頂きました
まずは、熊本市健軍のつるスロット健軍店様での開催の模様をお届け
致します
朝からたくさんのお客様が
さぁ、時間になりました!お仕事開始です
やたい劇場スタッフは、今回がデビューとなるKちゃん
Kちゃん:初めてのお仕事でちょっと緊張気味ですが頑張ります
今回の劇場イベントは、つるスロット健軍店様のご厚意とご賛同により、
販売の1個の売上につき、内50円を東日本大震災の義援金として寄付
という主旨で開催しました
おいしく食べて頂いて、被災者様への義援金とさせて頂くシステムです
Kちゃんも一生懸命頑張ってくれ、たくさんのお客様がお買い上げ
下さいました
最後に、やたい劇場と、お客様のご厚意と善意で集まった義援金を
お店の責任者様へ直接手渡して、やたい劇場は無事終了しました
今後もやたい劇場は、売上の一部を義援金として寄付する活動を
続けて参ります ご理解・ご協力とご賛同、何卒宜しくお願い致します
つるスロット健軍店様並びに、ご購入頂いたお客様、誠に有難う
ございました また是非是非お邪魔させて下さいませ
【次回のやたい劇場開催ご案内】
4月29日(金)
福岡県朝倉市 グローブ朝倉店様にて開催予定
福岡市南区 玉屋屋形原店様にて開催予定
熊本県阿蘇市 パーラーナポレオン様にて開催予定
皆様のご来店、心よりお待ちしております
文責:スタッフE
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☆ミスターI 今日の勝手に劇感文
~雨が降れば~
雨が降れば傘をさす。傘がなければ風呂敷でもかぶる。それもなければぬれる
しか仕方ない。雨の日に傘がないのは、天気のときに油断して、その用意を
しなかったからだ。雨にぬれて、はじめて傘の必要を知る。そして次の雨には
ぬれないように考える。雨があがれば、何をおいても傘の用意をしようと決意する。
これもやはり、人生の一つの教えである。
わかりきったことながら、世の中にはそして人生には、晴れの日もあれば雨の日も
ある。好調の時もあれば、不調の時もある。にもかかわらず、晴れの日が少し
つづくと、つい雨の日を忘れがちになる。好調の波がつづくと、ついゆきすぎる。
油断する。これも、人間の一つの姿であろうか。
このことをいましめて昔の人は「治にいて乱を忘れず」と教えた。
仕事にしても何にしても、この道理はやはり一つである。
雨が降れば傘をさそう。傘がなければ、一度はぬれるのもしかたがない。
ただ、雨があがるのを待って、二度と再び雨にぬれない用意だけは心がけたい。
雨の傘、仕事の傘、人生の傘、いずれにしても傘は大事なものである。
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松下幸之助