3月19日に東京を出発して金沢へ
金沢の朝晩は1℃~3℃程度、時々雪もチラつくような天候

その地で経営者さんとのセッション・企業向けのEG研修を行った2泊3日
 

3月21日の早朝(1℃)、雨の中をバスで小松空港へ

小松空港から羽田経由で沖縄の石垣島まで1日かけて移動

石垣島の気温は24℃ほど、しかし、空港から市内へ向かうバスは満員で車内の冷房は全開

 

22日はホテルで事務仕事、23日と24日は関与先さんを中心としたMQ戦略ゲームのインストラクター

会場内は暑かったり寒かったり、そして研修後に行く飲食店も肌寒いことが多い

それなりに服装を用意はしていくものの、ちょうど良かったためしはあまりなく、大概「寒いか」「暑いか」のどちらか

 

こんな生活を初めて何年にもなるし、なれそうなものなのだけど、何回経験しても気温や温度の変化というのは体調管理を難しくさせる

 

温度の変化だけに限った話ではなく、湿度や気圧などの天候の変化によって体調を崩す人は多いし、そもそも季節の変わり目は色々と注意が必要だったりする

 

まぁ、結局人間は変化に弱い生き物なのだなぁ・・・と思う

 

天気であればだれにも如何ともしがたいので文句を言っても始まらないのだけど、これが会社の取り組みを変えるとなると「はい、喜んで!」という人はまぁ稀で、「〇〇が××だから・・・」などとやらない言い訳を探すのがうまい人がおおい

 

 

image → きっと、こんな風に思っているんだろうなぁ・・・

 

 

 

生業としている研修やコンサルティングというのは程度の差はあれ、何かを変える(始める・やめる・増やす・減らす)ことのきっかけになることが多いので、そんな場面は何千回も目にしてきた

 

目にしてきただけでなく、自分でもふと気が付けば無意識のうちに「やらない言い訳をしそうになっている時」もあったりするのが怖い

 

必要があるから変化を起こそうとしている訳なんですけどね

 

ちょっと意識して、努力して「意識的に一歩を踏み出す」は本当に大切だと感じる今日この頃です

でないと人は変化を恐れ、習慣に囚われてしまう

そして、結局どこかで後悔することになる

誰が何と言っても自分自身の人生を経営するのは自分なのだから

 

何事も事も自分次第ですね