皆さま
今日は寒いですなぁ〜。この土日は寒い日になりそうなので皆さまきをつけて下され。
そして東京は乾燥しているので火の元に十分にご注意を！！
さて、1月24日に劇団側とご遺族の話し合いが実施されたようじゃあな。今回は母親と妹さんが同席されたようじゃあな。なんとも言えないが、思うほど前に進んでいないような感じがする。
そんな中、週刊誌で宙組の現状が書かれた。
内容が真実だとすれば、なんとも悲しいことじゃあ。
関わった宙組の方々は謝罪をしたいと気持ちがあるのに、組長とトップスターがパワハラの事実を断固として認めない姿勢のようで。。。
これが前に進めない状況の根本ではないかと思う。
故人を弔う気持ちよりも自分を守りたいという気持ちが強いのだろうか？
わしは前組長や前トップスターも含め、劇団の上層部及び阪急Hの上層部の全員でまずは謝罪するべきだと思っている。それが故人及びご遺族への誠意だと思う。
尊い1人の女性が亡くなっている事実を忘れてはならない。
そして、悲しんで、辛い気持ちの中、わしらに舞台を届けてくれている彼女らの気持ちを無駄にして欲しくない。
CSの番組で宙組の2人が司会に戻ってきたので、いろいろと目処が立ってきたのかと思っていたが。。。
今も宙組内は分裂した状況なんだろう。
宙組の公演が止まり、来月で半年になる。このままではFFの大劇場公演もどうなるか分からない。
劇団としては110周年の公演でしかもFFはスクウェア社がバックについての公演予定じゃあ。
劇団の上層部も含めてきちんと1つの方向性を示唆しないといけない状況じゃあ。
そして何よりも彼女の妹さんがもう一度、舞台に立てるようになってほしいと思う。
雪組のみんなはそれを待ていると思う。
雪組みんなで彩風さんの退団公演をしたいとじゃあろうな。
難しいのは承知じゃあが、彼女らが心からの笑顔で舞台に立って欲しい。
それがわしの心からの願いじゃあ。
読んで気分を害された方がいたら心からお詫びを申し上げる。
