それを子どもたちに見せられたこと | 大野靖之 公式ブログ

大野靖之 公式ブログ

2005年メジャーデビュー。47都道府県を制覇した日本全国での学校ライブ®は、現在1109回。9校の学校の校歌制作や、道徳・家庭科の教科書に歌詞が使用されるなど、他に類を見ない道を進む唯一無二のシンガーソングライター。

この度学校ライブ1100回目を達成し、

新聞3社に記事を掲載していただいたこと、

改めてご報告します。


3月1日に千葉日報さん、

3月4日に朝日新聞さん、

3月8日に読売新聞さんで掲載されました。


学校ライブ1100回という回数だけではなく、

僕が校歌を作った上総小櫃中学校で実施するということが、

きっとメディアに関心を持っていただける内容や強みだと思っていたので、

この機会を逃してはいけないと、

あらゆる新聞社へ案内を送りました。


今回掲載が実現したことでホッとしてることがあります。

これまで学校ライブで出会った生徒たちに、

「頑張っていれば夢は叶うんだよ」と行動で示せたことです。


夢を叶えることや成功は、

確かに努力だけではどうにもならないことがあります。

それは僕自身が一番よく知ってます。


でもさ、一つのことを長く続けてきたことや、

誰もがやっていないような独自の道、

それを真面目に取り組んできたことが、

まったく評価されない世の中なんて悲しいじゃないですか。


頑張っても報われないなんて、

そんな世界みんなに見せたくありませんでした。


当日3社も新聞社が来てくれて、

すべてが大きな紙面で掲載してくださいました。

内容やフォーカスしてる部分がそれぞれ違い、

工夫していただいてるのもありがたかったです。


続けることは大切なことなんだ。

努力や行動力はちゃんと実るんだ。

それが学校ライブで出会った子たちに見せられたことが僕は何より嬉しいのです。


新年に書いた「夢ノート」のやるべきことの一つが叶ったので、

赤線をひいておきます。

これからもどんどん叶えていこう。


千葉日報さん、朝日新聞さん、読売新聞さん、

改めてこの度はどうもありがとうございました!