やっと終わりました

県政混乱を招いた百条委員会が!!

 

結局,まったく意味のないものに

 

 

 

 

まずは…オールでメディアの報道(↓)

 

 

「パワハラは認められる」

 

テレビの報道も…まぁおおむねこんな感じ

 

それに対して,ネット上ではこういうのもある

 

 

オールドメディアの報道では…「パワハラを受けたとの証言はなかったものの…」っていうところが全カットされている笑

 

ただ…兵庫県民は,この件でめちゃくちゃ調べてるんだよね。こういう切り取りで誘導できなくなっている。

 

例えばこの方のポスト(↓)

 

 

うーん…

 

オールドメディアが偏向報道,誘導って言われるのはこういうところなんだよね。「切り取り」。まぁネットでもよくやってることだけど…こんなことしておいて「中立・公平」って言うのは…無理がある

 

百条委員会が、もう後には引けず…結論ありきで行かないと仕方がないのはわかるけど,オールドメディアも引くに引けない状況なんだなと

 

「間違ってたら謝る」

「間違ってたら軌道修正する」

 

そんな当たり前のことができないメディアって…子供たちの教育にほんと良くない

 

確かにね。パワハラはセクハラと違って「受けた人がどう思うか」ではなく一定の基準があるのは確かだけど,それをこんな風に使うなんて笑。子供の言い訳じゃん。

 

そもそもね、パワハラに一定の基準を設けて受けた人の感情優先にしなかったのは、何でもかんでもパワハラにしないことが目的。指揮命令権をもった上司の統制が取れなくなるから。もちろん,長期間の洗脳等で部下に「自分が悪いんです。自分ができない人間だから」って思わせるようなことに対する救済目的もあるよ。でもね,それなら…そこをしっかり説明できるよね

 

「付箋を投げた」

「20m歩かされた」

 

それを1回注意されただけで…って,どうしてもパワハラにしたい,いやしないと百条委員会に意味がなくなるっていう魂胆が見え見え。もっと合理的で納得のいく説明しないと…

 

これこそ法の暴力だし…

 

「あーそこまでして辞めさせたいんだ」

 

って思うだけ。重箱の隅,こじつけ…ディベートかっつーの

 

あと…「夜中や勤務時間外にメールが多かった」って笑。ナニコレ?頭おかしいとしか思えない。電話,もしくはすぐに着手しろだったらわかる。非同期のメールだよ。なんのための非同期なのか?非同期!「ひ・ど・う・き」。意味知ってる?わからない?こじつけも甚だしい

 

結局,こういうこと(↓)なんだよね

反対意見を,何かしら理由を付けて排除して…

(ポストお借りします)

 

 

「疑わしきは罰せず」の真逆で…

「疑わしいから辞めてくれ」って…笑

 

疑わしいかどうかも疑わしいんだけど…百歩譲っても「可能性」,「可能性」って…それ主張できるんやったら,AI時代,為政者は意のままに好き放題できるやん。あほかっつーの

 

都合のいい言葉…「可能性」

 

しかも片方向だけの可能性…

 

でも,多くの人は騙されていない…

(ポストお借りします)

 

 

今の時代…隠す,排除は逆効果やて

斎藤知事を排除したいなら”北風戦法”あかんて

パワープレイはもう無理なんやから

稚拙でレベルが低すぎる…

 

これ…

 

今後,テレビ等のオールドメディアで報道されると思うけど,断言しよう!!

 

この拍手喝采の差…絶対にスルーするやろな 笑

報道しない自由&切り取りで

 

 

 

 

 

と,まぁ ”一事が万事”。

こういうことですよ

 

 

 

 

こんな茶番や,知事選に税金を使ってくれて…

 

でもまぁ…これで兵庫県民の政治参加が進んだし(県政だけど),政治に関するリテラシーは日本一になったと思うので,その勉強代だったと思えばいいか

 

次の選挙や参院選が楽しみだ

 

 

 

それと…オールドメディア!!

ほんと,どーしようーもないな

 

言っとくけど…

 

この件に関しては…エコーチェンバーも,フィルターバブルもないからな。兵庫県知事選の話題に興味のある人の目には賛否両方の意見が入るようになっている。斎藤派と反斎藤派でバトルしてるだろ。これがいいんだよ,ネットは。お互い感情的になってたりするところもあるけれど(誹謗中傷はダメだけど),これがありがたい。

 

オールドメディアの短絡的で浅はかな取材なんかよりも,ネットの集合知による議論の方が高度で高品質。

 

それを…オールドメディアが上から目線で…「ネットには,エコーチェンバーが…」って…古いんだよ。古すぎる。しかも遅い。最近知った言葉を使いたがるのはわかるけど…間違った使い方は止めようね

 

ほら…昔,食べログで「口コミ」って始まった頃,それを参考にしていたけれど…そこに”サクラ”が出てきて信用できなくなった。それに対して我々は…「サクラを見抜く眼」を身に着けたよね。すると,それに対して相手は「サクラに見えないサクラ」を出してくるから,またまた我々は,それにも対応するようにしてきた。

 

これが進化なんだよ

 

エコーチェンバーもフィルターバブルも,もはやネット民は見抜いているっつーの。古いし遅い。古すぎる。まだそんなこと言っているから…オールドメディアって言われるんだと思う

 

古い。古すぎる。ほんと…何年前の話をしてんだか。

今は…数年で変わるぞ。女子高生の流行語と一緒

 

ついていかないとな…おっさんでも,おじいちゃんでも

日々勉強だよ。オールドメディアの記者さんたち

 

 

 

 

今はね…情報の信頼度は,この優先順位になる

 

1)ネット上の”真の専門家”と”当事者”の意見

 (時に専門家同士の意見の対立に注目)

2)オールドメディアの報道

 (ただし、常に偏向報道に注意。上記の1を優先)

3)ネット上のゴミ

 

もう…テレビも新聞も首位じゃないの。それみんなわかって

るの。これは構造上のもので,どのように努力しても変わらないの。数には勝てないの。OK?

 

たまに…テレビのコメンテーターが言っちゃってるよね。「もっと主張すべきだ」って。「主張」?「主観」?

 

それ…偏向と誘導ですから

 

ちなみに…ネットなら,トランプ政権の動向をはじめ世界の動向に注目できるから,より日本の報道が偏向だってことがわかるよね。報道しない自由…

 

 

 

 

 

ちなみに…兵庫県知事選関連の…前回の記事がこれ

 

 

 

「斎藤知事を失脚させる!」

 

という一連の流れがことごとく失敗して,最近は…「次はどんな手で来るのだろう?」と興味もありましたが…それ以上に怖かったですよね。

 

改革をしようとすると…こんなにも抵抗勢力が出てくるのかと。重箱の隅をつついてきながら,あの手この手で貶めてくる。オールドメディアを取り込んで。

 

これが権力側だったら…今の政権のようにすべて有耶無耶にできるのに,数の力が無ければこうなるんだって…こわっ!

 

ただ…政治に目覚めた兵庫県民は,もう理解したと思います。誰がネックになっているのか?

 

まぁ…しないと思うけど,議会解散やってほしい

 

奥谷さんや丸尾さんは巻き込まれただけのように見えるから,そんなに痛手はないだろうし。終わってホッとしてるはず

 

 

でもね…こうやって見てくると,やっぱり…なんやかんや言うて,橋下徹さんはすごかったんだなと。大胆な改革を進めるために,緻密に弱点を突かれることのないように進めてきた。斎藤さんは…その点,詰めが甘いし,改革を進めるバイタリティがないんだよな~

 

 

ただ…世の中は指示型の強いリーダーシップから,支援型に変わっているから,そういう点では今の時代に合ってるのかも

 

 

 

 

この問題が,今後どうなっていくのかわからないけれど…

 

これからもオールドメディアの偏向報道に騙されないように,しっかりとネットの専門家の意見をチェックしておきたい

 

そして,様々な意見,多様な意見,そこから生まれる議論を参考に判断するようにしたい

 

 

なので…俺は,斎藤知事擁護派の意見も,反斎藤派の意見も,とても参考にしています。感情的な意見は…信憑性にとってマイナスなので,冷静でロジカルな意見を中心に集めていきたい