先週に続き…情報処理技術者試験「プロジェクトマネージャ試験」のお話です。

 

今回の第2回目は…

 

経験者編。

自分の経験で書けそうな問題に対する場合。

 

当たり前のことだけしか言ってませんが…ひょっとしたら自分の課題になっているところかもしれません。自分自身の課題かどうかをチェックしてみてください。

 

 

経歴のところを修正してもらいました。

 

情報処理技術者試験に関しては…絶賛コロナ禍は2期ほど受験を控えていましたが,令和3年10月から受験を再開しています。令和6年4月で6期連続受験中です。

 

ちなみに…これまで(数え漏れが無ければ)61回も受験している模様です。

 

それでかどうかは知りませんが…

 

受講生や,キャリア形成講座の受講生などから…「1度合格してからも定期的に受験した方がいいですか?」って,ほんとによく質問されますが…

 

そんなこと…

全くもって,しなくていいですからね!

 

10年経ったらゴロっと変わってるので「大きく変化している」と感じた時や,制度変更があった時には受験してもいいかもしれませんし…非専門分野なら,新たな知見を定期的に入手する意味で受験してもいいかもしれませんが,それ以外は必要ありません。

 

専門分野だったら,試験合格レベルよりも高度なことをやっているはずですから大丈夫だと思います。

 

自分は…試験対策をしているから受験し続けているだけです。

 

試験対策をしなくなったら受験もしないと思います。現に,中小企業診断士や販売士等の「試験対策をしていない」資格は合格後に再度受験はしていません。

 

ご存じの通り,情報処理技術者試験には…まだまだ非公表で…よくわからないところが多々あります

 

そうした一つ一つの「よくわからない」ことを,実際に受験して試しているんですね。

 

試験対策をしている以上,自分が受験していろいろ試してみるのは「義務」だと思っているので。

 

それで全区分に合格してからも(15年以上前かな?)…いろんなことを試しているのですが…それでもまだまだ試したいことが山ほどありますからね。まだ止められません。

 

研修会社を通じての試験対策なので…成果を出すのは当然のこと,他の研修会社の講師との差別化しやすいようにも考えないといけないですからね。「何度も合格しています」とか「平成と令和の両方で合格しています」とか,「いろいろ試しているんです」とアピールできるように…。

 

 

 

 

それにね。なかなかの技術がいるんですよ!

難しいんですからね笑。「試す」って。

 

午前Ⅱはさておき,午後Ⅰと午後Ⅱの両方試したいことがあるし,できれば合格で試したい(どこまで許容されるかを見たい)って感じで…1回の試験でいろいろ試したいって欲が出るので。

 

午後Ⅰなんかは、そこでアウトになってしまうと午後Ⅱで試した結果が得られないわけですから,配点を考えて60点は確実に取ったうえで…残りの40点分で試さないといけないわけです。2度ほど失敗して午後Ⅰで60点に足りずに,午後Ⅱで試したことを確認できなかったこともあるので笑。

 

 

 

 

ということで…「宣伝」です。

試験対策講座の「宣伝」ね。

 

7月から始まります!

 

SEプラスが運営している情報処理技術者試験対策のサブスク「KOUDO」!

 

今年も,新たに発見した知見を提供します!!

特に…ES! 受験してみてわかったことがあるのでね!

 

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