う「みにくいアヒルの子

 

自分をアヒルだと思い込んで育った白鳥が,ある日羽ばたいてみたら大空を飛ぶことができたって童話。

 

象の鎖(サーカスの象)」も同じような話。

 

いずれも「きっかけ」。

 

 

 

 

で,この「きっかけ」は…特に「ダメもと」でやってみたときに成功してしまうと…効果が高くなるんですよね。

 

ダメもとでやってみた時の成功は…ただの「きっかけ」ではなく「得意になるきっかけ」になるので。

 

基準(ボーダーライン)がわかるからね。

 

どんなことでも,これがわかったら強いよね。

 

・え?これでいいの?

・あ,これでも死なないんだ

・ここまでいけるんだ!

 

最低基準がわからないから”難しい”って思っていることって案外多い。ほんとはクリアできる力を既に獲得しているのに。

 

無謀な挑戦を続けている人の方が,得意なことは増えていく。

 

 

 

明日は情報処理技術者試験。

 

なかなか合格が難しいなって思ってる人こそ,受験会場に行って一発を狙ってみよう。

 

運が良ければ合格して…「得意になるきっかけ」を掴めるかもしれないので。

 

 

 

 

 

そういや俺も…情報処理技術者試験の論文が得意になったのは…ダメ元で受験した特種(平成4年…大昔 笑)に受かってたからだもんな。おそらく最低ギリギリだったと思うけど,それが逆に良かった。ボーダーを経験できたから。

 

 

 

 

 

それにね。

 

そもそも…

 

成長速度が速過ぎる人,努力を十分にしている人は,往々にして「自己評価」が「実際の実力」に追い付かないから,自ずと自己評価の方が額面よりも低くなるからね。

 

ダメもとでやってみる価値が高くなるんですよね。

 

乃木坂46のメンバーのように。

 

彼女たちは自分の価値の高さに気付いていない。スーパースター集団の33rdアンダーライブ(横アリ×3days)で「埋まるか不安だった」とか,いくちゃんも国際フォーラムで不安だったとか…こっちはチケット取れずに困ってるレベルだというのに 笑。

 

まぁ…謙虚なところも魅力のひとつなんですが(笑)。

 

 

 

 

「根拠なき自信」は根拠がないとわかったら脆いけど,「根拠があるのに自信が持ててない人が…その後気付いて得た自信」は強いですからね。「確固たる自信」になる。

 

 

 

 

 

 

特に,僕の添削を受けている人は…はっきり言ってB評価なら合格の可能性は十分にあるし,課題を知っているだけで注意しながら書いたらA評価の可能性は高いんです(それよりも心配なのは午後Ⅰ)。

 

何より進化の速度が速い。

 

その裏返しで…ダメ出しばかりされるから自己評価が低くなりがちだけど,実際の実力は添削本数,指摘した数,把握した課題に比例するんです。

 

進化の速度は…間違いなくむちゃくちゃ速い。

 

自分で…もう言っちゃうけど,これ以上の品質の添削サービスって他に無いからね!

 

安心してください。

 

なので明日は自信をもって。

大丈夫だから。

 

しかも…

 

うまくいけば基準(ボーダーライン)がわかって,得意になるきっかけを掴むことができるかもしれないし。

 

 

 

 

 

 

なお,逆に…合格できたと思ってた人が,結果ダメだった場合は逆の現象で…最悪「難しい。もっと高度にしないといけないのか?」って思ってしまうので,そこには注意しましょうね。

 

多くの場合,自分が思っている要因と実際の要因が違うので,まずはその違いを知ることが重要。そうしないと,変な方向に向かってしまい乖離は酷くなる。

 

そこは添削で真の原因を把握しようね。結果出てから。

 

最悪ダメだったとしても…リスタートのきっかけにすればいいよね!

 

 

 

それでは聞いてください。乃木坂46の名曲「きっかけ」。戦闘意欲を高めるとともに…幸運の女神にあやかりましょう!

 

 

乃木坂46のエースの1人…飛鳥の子,さくちゃん(遠藤さくら)の THE FIRST TAKE バージョンも。