SEプラスのSEカレッジという講座で,こんな(↓)感じでいろいろな講座を担当させてもらっているのですが…

 

そのSEカレッジで…「はじめての基本情報技術者試験」という講座も担当しているので…

 

 

受験してきました。

 

基本情報技術者試験を最後に受けたのは令和3年で、その時はPythonで受験したんですが…現行制度になってからは、まだ受験したことがなかったので。

 

公表されている情報は十分理解しているのですが,受験しないとわからないこともあるのかなと。

 

サンプル問題以外の問題も見たいし,新規問題の比率も見たいし,肌で感じたいこともあるし。

 

何より,言葉の説得力も欲しいし。

 

 

 

1週間ほど前にそんなことを考えながら…どこで受験できるのかな?と探していたら…

 

な・な・なんと!!

 

近所に受験会場があるとわかって!

 

歩いて行ける場所だったので…衝動申し込みをしてしまいました 笑。

 

で,本日受験してきたという次第です。

 

決め手は…受験会場!

 

 

 

いやー…今までは1時間くらいかけて梅田まで出ないといけなかったんですよね。それが面倒やら億劫やらで…。

 

でも…これからは散歩がてら受験できます。

 

 

 

ということで…実は,明日も情報セキュリティマネジメントを申し込んでいます。近いので。ちょうど,今月から情報処理安全確保支援士試験のテキストを改訂しているので。

 

同じようにベンダ資格も受験できたら…片っ端から受験できます 笑。現在調査中。

 

とにかく。いいところ見つけました。

 

 

 

 

 

で,そうそう。

 

新たな基本情報技術者試験のざっくりした感想は…

 

A試験(旧午前試験)はあまり変わってなかったのですが,B試験(旧午後試験)は,アルゴリズムとプログラミングの問題の「種類」が増えたので,「短時間で」視点をスイッチさせていきながら「何をしたいのか?を(短時間で)把握できるかどうか」がポイントになるのかなと。

 

難しい問題はなかったのですが,より時間との闘いになっているような印象でした。

 

これぐらいだったら公表してもいいですよね。個人が受験した感想程度なので。

 

ということで。

 

これでまた,講座でお伝えできることが増えました。

 

 

 

 

それにしても。

 

なんかね。

 

IPAのマイページもできたし,令和に入って完全にDX重視にシフトしているし…

 

全ての資格の洗い替えをしたい衝動が 笑。

 

IPAのマイページがデジタルバッチのような感じなので。

 

人的資本の情報開示も本格化してくるだろうし,コンピテンシーとか、マイクロクレデンシャルとかを考える時代になってきたこともあって…

 

 

 

 

ちなみに…コスパ最強のサブスク型研修制度がこちら。安いけれど内容は凄い!

 

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