論文添削講座,KOUDO,YouTube等の受講生の皆様

 

4月16日の試験まで残り10日を切りました。

 

今後は,最後の追い込みとして…添削講座の受講生向けに,専用サイトで午後Ⅰの解説を中心に順次コンテンツをアップしていきます。

 

本日,取り急ぎ…ITストラテジストの令和4年の午後Ⅰの問1・問2の解説をアップしました。

 

速く解くためにどうしたらいいのか?という点に絞って,30分前後のコンテンツにしています。ご利用ください。

 

また,そのうちの一部をYouTubeにもアップしています。添削講座の受講生以外の方も,必要に応じて利用いただければ幸いです。

 

 

 

現在…

 

残り10日間ということで,最後の添削結果を順次返している最中です。今,25日までに提出いただいた論文と,連続受講の方の論文(即対応)は全部返却済みです。26日以後の方は,明日から順次返却するので,もう少々お待ちください。連続受講の方は,1両日中に添削結果を返却するので前日までに提出していただければ大丈夫です。これからでも試験日までに最大2回の添削も可能です。

 

最終回の添削では,これまで同様の指摘事項に加えて,(最後なので)本番での注意事項や,本番での対応方法なども個々の特性に応じて助言を入れています。

 

基本的には,自分自身の課題を知っているだけで,かなりリードしている状態なので,まだ課題が残っている状態でも,そんなに心配はいりません。その点は安心してください。全体的に,2時間で書かないといけない論文なので,合格論文とは言え,そもそもそんなにハイレベルなものではありません。

 

 

 

 

後は…そうですね。

 

指摘事項が「調査や分析をしましょう」と書いているところについては,ChatGPTと対話しながら作り上げていくことをお勧めします。

 

最も効率が良く,効果も高いと思います。

 

ChatGPTはお使いですか?

 

使っていなければ,登録して使えるようにしていろいろ論文の内容について聞いてみましょう。対話を繰り返すことで大きなヒントになりますし,キーワードを入れて検索するよりも効率が全然いいので。

 

まだ,間違った回答をすることが多く,それについて指摘すると「おっしゃる通りです。」という感じで,自信たっぷりに回答するわりに,意見を覆す時もあっさりで…いまいち信用できないため,実務で使うのは不安ですが(裏どりに時間がかかるが),論文に書く内容程度だと問題ありません。書いた内容に責任を持たなくてもいいのですから。

 

 

 

ChatGPTを,論文の事例作成にどのように使えばいいのか?までは説明しなくてもわかると思います。ChatGPTの特性をうまく利用して,事例作成に生かしましょう。

 

残り10日。

 

1)自分自身の課題がわかっている

2)経験がないので事例を作りこまないといけない

3)事例以外にも「きれいな文章にして」でも構わない

4)〇文字でまとめてでも構わない

 

いくらでも使いようがあります。

 

まだ今のところ,問題をフルで入れて「2500字くらいで論文を書いて(経験を創作して)」というものには対応できないかもしれませんが,ピンポイントで質問したら,そこそこ精度の良い回答を瞬時に得られます。


まずは参考書を読んで最低限の部分を身につけて、添削を通じて自分自身固有の課題を把握して、それをChatGPT等をフル活用して解決しましょう。そしてそれでも不明な点があれば聞いてください。回答します。それが最速で合格レベルに持っていく方法かなと。

 

これも自分自身のDX。

まずはそこから。

 

新たな武器をフル活用しましょう。