ダメだな。映画って簡単に行けてしまう。


今日行った大阪ステーションシネマって大阪駅の上にあるし、自宅からだと電車に乗るだけで行けてしまうし、自宅から最寄りの駅まで1分だし、チケットは上映時間の5分前まで買えてしまうし…ライブや舞台に比べて簡単に行けてしまう。


で、気付いたら映画館にいた


16:40の回。



初めてこの映画を観たのが、先週の土曜日〜19日だから、1週間で3回目か…。


飽きるどころか、毎回新鮮で…どんどん愛助(久保史緒里)の魅力に嵌っていく。


でも…何度も観ていたら、その魅力の理由がわかった。


こんなにも静かに…気品を漂わせながら、天真爛漫さを表現できる女優さんを初めて観たからだ。唯一無二。


よし。言語化できた。


静かさや気品と、天真爛漫さってトレードオフだと思っていたからな。それを同時に表現することで、チャーミングな人柄と幽霊の“儚さ”が見事に表現できている。明るさと儚さの混在…天才か?


これが何度も観たくなる理由かな。レアだから?


でも…あと何回行ってしまうのだろう?


会場に着いて…



今日はポップコーンとともに。キャラメル味。

まったりと。


ということで。


仕事の合間のちょっとした休憩でした。


モチベーションアップ完了。

副作用皆無のドーピング…