前回の続き(その後)です。無事,間に合いました。

 

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今回のライブは…Zepp Nambaで1階はオールスタンディング,入場は整理番号順だったのですが…今回も運よく,整理番号が小さかったので(ゆえに早く入場できるので),どうしても17時30分よりも20分ほど前には現地に居たかったわけです。
 
で,17時ジャストにホテルを出て…無事,予定通りの入場で前方中央のポジションをキープできました。良かった,良かった。
 

 

いや~1時間ちょっとのライブでしたが,アイドルの時とも違う,ミュージカル俳優の時とも違う…シンガーとしての,いやアーティストとしての生田絵梨花を魅せてくれて…今回も,ほんと楽しませてくれました。

 

ホテルからの配信,機材の搬入,自宅に帰ってから翌日曜日も配信(システム監査技術者試験対策)だったので再設置と稼働テストなどなど…このライブに参加するために費やした苦労は…無駄ではなかった。

 

至福の時間をありがとう!!!

 

全部で10曲ちょっとかな?夏曲を中心に選曲したらしい。

 

青と夏(Mrs. GREEN APPLE),波乗りジョニー(桑田佳祐),週末Not yet(Not yet),真夏の果実(サザンオールスターズ),点描の唄(Mrs. GREEN APPLE&井上苑子),裸の心(あいみょん)ピアノ,きらり(藤井風),夏色(ゆず),Mela!(緑黄色社会)などなど。

 

そして…アンコールの後には…

 

オールドルーキーの主題歌「雨燦々(King Gnu) 」と,大阪の最終公演では…それまで封印していたのかな??乃木坂46の曲を1曲だけ披露してくれました。

 

「ひと夏の長さより」

 

乃木坂46のことを今でも大切な過去として想ってくれていることが…ビンビンと伝わってきた演出でした。良かった~。

 

そして最後の曲は…生田絵梨花作詞・作曲,ピアノ演奏による「No one compares」。

 

まさに…歌姫。というより天使か女神。

 

これでソロデビューしてほしいな。で,他にもたくさん曲作って世に出してほしい。ライブも定期的にしてほしい。

 

※ツアータオルとTシャツ。

 

それではここから…いくちゃんの魅力について語りましょう。

 

生田絵梨花の言葉は信用できる。

 

言葉自体もファンにとっては…とても魅力的で心地いいんだけど…彼女の場合,それだけじゃないんだよな。単なる美辞麗句ではなく…行動や習慣と一致しているから説得力があるし,信用できるんだよな。

 

長いこと生きていると…言葉を額面通りに受け取ることなんて一切無いからな。行動と習慣で何を考えているのかを読むようになってるし,リスクマネジメントは疑うところから始まるし…

 

 

生田絵梨花は天才。

 

いろんな知識があるから,できることも多く…それゆえやりたいこと,好きなことも多いんだと思う。

 

ライブをしている時も,本当に楽しそうだったなぁ。

 

推しの楽しんでいるところを観ているこっちも,とても幸せな気分だった。

 

その本物の歌声も,芸人並みのトークも…こういう人が真のエンターティナー,ザ・芸能人なんだと思う。

 

 

インスタからも楽しさが伝わってくるよね。

 

 

生田絵梨花は人としての深み(幅)がある。

 

卒業後…映画,テレビドラマ,MC,CM,舞台,ミュージカルと,どんどん高みに上っていってるけれど…にもかかわらず,過去をも大切にしているから…人としての深み(幅)を生み出しているんだろうな。

 

・元アイドルを肯定するから,アイドルの価値が上がる

・元乃木坂46を肯定するから,乃木坂46の価値も上がる

・何よりファンを後悔させない

 

「今は女優よ。いつまでも昔のことは言わないで。」って言う人は多いけど,過去に誇りを持たないと深みも幅も出ないからな。昔のことであろうが…自分で自分を否定するのはもったいない。

 

 

生田絵梨花は謙虚。

 

偉くなっても,凄くなっても変わらない。

本当の謙虚さって…これだと思う。

 

謙虚さを装うことは簡単だけどね。

 

 

 

 

きっと,生き方に共感できるところが多いからなんだろうな。惹かれるのは。

 

 

 

 

でもね。なんかいくちゃんだけをべた褒めだけど…

 

僕の推しは西野七瀬さん,高山一実さんだったりする。

 

いや,まいやんやさゆりんもか。らりん,じょーさん,乃木坂を守ってくれているまなつ…2期も,3期も…まぁ…乃木坂46の全推しなんだけど(笑)。


あ、とても大切な人…ななみさんもだ。いこまちゃん、さゆにゃん、みさせん…キリが無いな。

 

最近,いくちゃん関連のイベントが多いからな。