前回の続き(その後)です。無事,間に合いました。
いや~1時間ちょっとのライブでしたが,アイドルの時とも違う,ミュージカル俳優の時とも違う…シンガーとしての,いやアーティストとしての生田絵梨花を魅せてくれて…今回も,ほんと楽しませてくれました。
ホテルからの配信,機材の搬入,自宅に帰ってから翌日曜日も配信(システム監査技術者試験対策)だったので再設置と稼働テストなどなど…このライブに参加するために費やした苦労は…無駄ではなかった。
至福の時間をありがとう!!!
全部で10曲ちょっとかな?夏曲を中心に選曲したらしい。
青と夏(Mrs. GREEN APPLE),波乗りジョニー(桑田佳祐),週末Not yet(Not yet),真夏の果実(サザンオールスターズ),点描の唄(Mrs. GREEN APPLE&井上苑子),裸の心(あいみょん)ピアノ,きらり(藤井風),夏色(ゆず),Mela!(緑黄色社会)などなど。
そして…アンコールの後には…
オールドルーキーの主題歌「雨燦々(King Gnu) 」と,大阪の最終公演では…それまで封印していたのかな??乃木坂46の曲を1曲だけ披露してくれました。
「ひと夏の長さより」
乃木坂46のことを今でも大切な過去として想ってくれていることが…ビンビンと伝わってきた演出でした。良かった~。
そして最後の曲は…生田絵梨花作詞・作曲,ピアノ演奏による「No one compares」。
まさに…歌姫。というより天使か女神。
これでソロデビューしてほしいな。で,他にもたくさん曲作って世に出してほしい。ライブも定期的にしてほしい。
※ツアータオルとTシャツ。
それではここから…いくちゃんの魅力について語りましょう。
生田絵梨花の言葉は信用できる。
言葉自体もファンにとっては…とても魅力的で心地いいんだけど…彼女の場合,それだけじゃないんだよな。単なる美辞麗句ではなく…行動や習慣と一致しているから説得力があるし,信用できるんだよな。
長いこと生きていると…言葉を額面通りに受け取ることなんて一切無いからな。行動と習慣で何を考えているのかを読むようになってるし,リスクマネジメントは疑うところから始まるし…
生田絵梨花は天才。
いろんな知識があるから,できることも多く…それゆえやりたいこと,好きなことも多いんだと思う。
ライブをしている時も,本当に楽しそうだったなぁ。
推しの楽しんでいるところを観ているこっちも,とても幸せな気分だった。
その本物の歌声も,芸人並みのトークも…こういう人が真のエンターティナー,ザ・芸能人なんだと思う。
インスタからも楽しさが伝わってくるよね。
生田絵梨花は人としての深み(幅)がある。
卒業後…映画,テレビドラマ,MC,CM,舞台,ミュージカルと,どんどん高みに上っていってるけれど…にもかかわらず,過去をも大切にしているから…人としての深み(幅)を生み出しているんだろうな。
・元アイドルを肯定するから,アイドルの価値が上がる
・元乃木坂46を肯定するから,乃木坂46の価値も上がる
・何よりファンを後悔させない
「今は女優よ。いつまでも昔のことは言わないで。」って言う人は多いけど,過去に誇りを持たないと深みも幅も出ないからな。昔のことであろうが…自分で自分を否定するのはもったいない。
生田絵梨花は謙虚。
偉くなっても,凄くなっても変わらない。
本当の謙虚さって…これだと思う。
謙虚さを装うことは簡単だけどね。
きっと,生き方に共感できるところが多いからなんだろうな。惹かれるのは。
でもね。なんかいくちゃんだけをべた褒めだけど…
僕の推しは西野七瀬さん,高山一実さんだったりする。
いや,まいやんやさゆりんもか。らりん,じょーさん,乃木坂を守ってくれているまなつ…2期も,3期も…まぁ…乃木坂46の全推しなんだけど(笑)。
あ、とても大切な人…ななみさんもだ。いこまちゃん、さゆにゃん、みさせん…キリが無いな。
最近,いくちゃん関連のイベントが多いからな。