久しぶりの舞台!
生駒里奈さん主演の「かがみの孤城」の大阪公演!!
諸々の調査の上,ノーリスクだと判断したため行ってきた!
生駒里奈なら安心だし。
東京公演も無事終えていることを考えれば,演者さんたちは…きっとこの舞台のために,いろんなことを我慢してきたはず。これだけに打ち込んだんだろう。特に主演の生駒さんは責任感が強いから。そういう人。
それも安心材料の一つ。
いやー,それにしても…前回が2月11日だから…実に7か月ぶり!
9/18大阪初日と,9/19昼公演。座席は5-6列目のセンター。いい席!
ちなみに前回の2月11日も…大阪のサンケイブリーゼで,生駒里奈さん主演の「モマの火星探検記」だった。
で。
いじめをテーマにしたこの舞台。
生駒里奈さんの…
「生駒里奈さん、いじめの記憶と感情消した過去 乃木坂時代の中傷乗り越え…STOP自殺 #しんどい君へ」
この記事も読んでたし(というか知ってたし),乃木坂メンバには…同じような経験者が多いんだよな。
自分の居場所か…
・自分が居ないと存在しない場所
・愛されること
・社会や他人から必要とされること
・何かしらの役割があること
・意見や主張が尊重される場所
・comfort zone,comfortable zone
・自分の所有する場所
・自分で決めた場所
・そう思い込んでいる場所(主観)
・etc
いろんな類のものがあって,それらは全部別物で…獲得しやすいものから、一つずつ積み上げていくのが基本だと思うけど…
結局は、こうしたものを与えられる人が得られるものでもあるんだよな。プライベートでもビジネスでも。
乃木坂46もそう。
ファンという場所を与えてくれるから、ファンもそういう場所にしなきゃ、守らなければと考える。
他人に居場所を与えられる人っていうのは…ほんと魅力的で尊敬できる。
俺は昔から…この観点で人を見てしまう。
で、俺の尊敬対象!
だから…
誰にでも、ファンという居場所…(もちろんファンという距離にいるファン限定だけど)…そういう居場所を与えてくれるアイドルやアーティスト、アニメもかな…それらは
ほんと偉大だ!!
居場所の少ない子供の頃には唯一の居場所を提供してくれるし、居場所がいくつかできた大人になっても…また違った居場所を与えてくれる。
適正なコストで(笑)。
これを尊敬せずに,何を尊敬する?
アイドルを下に見る人居るけど…そういう人って,誰かに居場所を与えている人なのかな?そういう人に限って、誰にも居場所を与えていないんじゃないか?
そもそも人に居場所を与えられる人って,上とか下とか考えないし(笑)。
それに…
よく…「騙されている」とか、「裏がある」とか、「その先には何もないよ」、「アホだ」、「ピュアでいいね」とか…いろんなことを言われるけれど…
逆に聞きたい。
「え?何を望んでいるの?」って。
良識のあるファンは、ファンである以上のことは望んでない(笑)。
個々の居場所に、求めるものは違う。
ビジネスでもプライベートでも。
と、そんないろんなことを考えさせてくれる舞台だった。
生駒里奈。
今や,多くの人に居場所を与えられる存在。
俺も与えてもらってる。
あ,そうそう。
まだまだコロナは落ち着いてはいないけれど…行ってみてわかった。
ちゃんとした会場なら…舞台は大丈夫だな。
サンケイブリーゼの”ブリーゼ”は”そよ風”のこと。換気もある程度はできている。
http://www.breeze-tower.jp/oureffort.html
主催者の感染対策はこちら。
http://napposunited.com/kagaminokojo/
自分も,ゴーグル型眼鏡とN95マスクを着用し…行き帰りは車。
多分問題ない。
なので,これからも…どんどん舞台に行く。
チケット取れれば…全通する。同じ舞台を何度も観たくなる。ファンとしては当たり前で普通の心理(笑)。