兵庫県では,そろそろ1か月新規感染者が出ていなくて…今日から学校も通常授業(1クラスに全員出席)になったそうです。
新型コロナに関する知見もかなり集まってきていて…どうすれば感染リスクを低下できるかもわかってきました。まだ解明されていない点,特効薬やワクチンが無い点は残りますし,強毒化の方向に変異することもゼロじゃないので…まだまだ注意が必要ですが…
5月の連休明けから人が動き出して…それでも,今のように抑え込めているという…新たな知見も得られたことから”してもいいこと”が増えましたよね。
7月には舞台に行けるはず!
そもそも4月の感染拡大やクラスタの発生は…3月に,まだ感染予防策が浸透していなかった時。感染対策を誰もが取っている今,同じ轍は踏まないですからね。(対応していないところは危険なので避ければいいだけ)
で,舞台だけではなく…
今の状況だと,10月18日には普通に情報処理技術者試験は開催できそうですね。
そう予測している人が多いのでしょう。
「今の間に,資格を取っておきたい」
という問い合わせが,むちゃくちゃ増えています。
リモートワークで通勤時間が無くなり時間ができたのか?それとも,将来が不安になったのか?
実は,試験対策以外の研修(オンライン研修)でも,受講する人が増えてきていますしね。
まぁね…ITエンジニアの場合,今後40万人~80万人不足すると言われているので,食いっぱぐれることは無いでしょうが,それでも,競争は激しいですからね。
PoCのプロジェクトやアジャイル開発が増えていくのは間違いありませんからね。アジャイル開発のマネジメントだと,ウォーターフォールのように分業はできません。
スクラムマスターのように…開発チームの生産性を最大にするために,開発チームからの問合せには的確に答えないといけないし(ゆえに,技術等に精通している必要があり,技術を追いかけ続けないといけない),エンジニアも…スーパーマンを目指さなければなりません。
いずれにせよ,DXの前に”自分改革”が必要になっているのでしょう。
という感じで,前置きは長くなりましたが…
今月は,”情報処理技術者試験対策”についても力を入れていく予定です。
7月からは,オンラインでの秋対策も始まると思うので。
その前に…
第1段として,SEプラスの「IT資格の歩き方」からの情報提供にも注力して行きます。
https://www.seplus.jp/it-exam-guide/guide/pass_exams_strait_2020_2021/
ここでは…「3連勝」を目指す人向けの記事を,継続して提供する予定です。ぜひご覧ください。
かくいう僕も,急ピッチで新たな武器の獲得に躍起になっています。
今日届いた新たな武器の一つ。
真上から手元をスマホで撮影するときに使うアーム。実際の解答手順の解説をする時に使います。照明を導入したので,画質が画期的に良くなっています。
これに,動画編集ソフトを使って…それなりのコンテンツにします。動画編集ソフトの評価もそろそろ終わりで…かなりの手ごたえを感じています。
そっちは…1週間以内にアップするので,もうしばらくお待ちください。