今,僕の興味は…コロナ対策です!

 

少しずつ営業再開するところも増えてきて…

 

いろんな対策を目にする機会も多くなり,いい感じです!!

 

今,いい感じで収束に向かっていますが,明日から数日間は揺り戻しで若干…後退するでしょうが…小さな山で,次は収束に向かうかなと。

 

それに合わせて,少しずつ出口へ!!

 

最近の国やメディアの発言にはカチンとくることも普通にあり…きっと,今いい感じになっているのも,国とメディアが自分たちの手柄だと…良いところをもっていくんだろうなって考えたら,さらに腹立たしく思えるのですが…

 

僕は…端から期待していませんし,信用もしていません(笑)。

 

感想や主観,誘導的論旨展開なんかは無視か否定から入ればいいわけで…

 

テレビは,単に…速報ベースで今日の事実を,事実のママ知りたいので,そこにしか期待していないし(緊急速報はネットよりテレビの方が速いので)。最前線の生の声と,本当の専門家の声はネットを頼っています。

 

ただ…

 

最近は,テレビでも…いろんな対策を施して営業再開しているところを見せてくれるので,そこは見るようになりました。

 

・オンサイトの授業を行う時の工夫

・介護施設での工夫

・飲食店での工夫などなど

 

 

 

もちろん,自分の行動範囲での変化にもアンテナをはっています。




 

で,ここからが本題なんですが…

 

今日,3週間ぶりくらいに,とある飲食店のテイクアウトを利用したんですが…

 

対策が進んでいて,以前より安心して利用できるようになっていました!

 

・前回は,店員さんの中にマスクをせずに談笑していた人がいたのですが,今日は全員マスク着用。談笑も無し。

 

・レジの前に飛沫防止のビニール・カーテンがあった。これは,今後は必須アイテムですよね。デフォルト。

 

・お金のやり取りもトレー上で。電子決済の無いところはこれで。

 

・常時,入り口のドア全開(中は空調で空気が動いていた)。ドアノブを触る必要もない。

 

・前回は店内で待つしかなかって…それが嫌で勝手に外で待ってたんですが,今は外(車の中)で待ってたら,外に持ってきてくれる(前回は断られた)

 

いやー,最低限の対策ですが…進んでた!! 

 

なんか…テンション上がりますよね!

 

ニューノーマル,新しい世界への対応ってわけじゃないんだけれど,環境適応能力を見せられたり,柔軟性や変革を目にすると高揚してしまいます。

 

きっと,そういう性格なのでしょう(笑)。

 

さらに,店の駐車場に,電話注文で待たずに可能とも書いてあったので…次回は,お店の駐車場から電話で注文して,ドライブスルーのように持ってきてもらおう。

 

欲を出せば…

 

・次亜塩素酸ナトリウム水溶液での消毒だけではなく,紫外線,オゾン,次亜塩素酸等の新しいアイテムを試しているところを見たかった。紫外線(UV-C)やオゾンは人体に影響があるので,そのバランスを取りながら使用する部分が創意工夫になるので。

 

・店舗内で飲食する客間の感染対策が皆無だったので,アクリル板等での仕切りをするか,レイアウトを工夫してほしかった。何か新しい試みを見たかった。


・あ、後、目が無防備だったのでフェイスガードかゴーグルはして欲しかった。目からのエアロゾル感染の可能性も報告されているので。換気して空気流れているということは、空気の通り道で風下にいると7ー8m不活化せずに飛ぶ可能性もあるので。


・料理は火を通すものなので大丈夫です。持ち帰ってレンジで再加熱するので。

 

で,そんな感じで,どこがどんな対策を取っているのか?それはどういう情報源で効果が有ると判断したのかを聞いてみたい。

 

今こそ…「正しく恐れる」ということが必要だと思っています。注意しながら動き出すために!ギャンブルじゃなく。

 

情報も,対策も,ある程度は見えてきたように思うんです。数か月前に,この言葉が出た時には…「はぁ?」でしたが。何の情報も無く,ただただオリンピックがあるから,日常を変えたくなかっただけで出た言葉なんでしょう。

 

でも…そろそろ,最悪の情報含めて,かなりの情報も出てきたし…動かないといけない時期にもなったし。

 

そうなると…次は対策でしょう。ここはやっぱり。

 

 

しかも…しかも,しかも,これからの対策は,もっともっと興味深くなるはず!

 

ホンモノはこれから出てくるからはず!

 

 

今,世の中の…いろんなものが大きく変わろうとしています。テレビもリモート出演,授業はオンラインなどなど。

 

でも,テレビのリモート出演って…全然面白くない。なんでかわかりませんが,とにかく…あんなの見せられても…というか,もう見なくなりました。

 

オンライン授業(オンライン講義)も然り。

 

新人研修を自宅で受けるって…いきなりの苦行だと思います。僕なら無理。苦痛でしかない。

 

なので…

 

今,成立しているような幻想を抱くのは,いずれも…緊急時の対策だからなのでしょう。その場しのぎでも,一時的なものだから許せる部分はあるけれど…こんなの数か月しか持ちません。

 

だから…これから,同じように思ってる人が出てくるはず!

 

一時しのぎじゃダメだって考える人が必ず出てきます。

 

いわゆる“ホンモノ”ですね。恒久的対策となり得るもの。

 

ニューノーマルでの“ホンモノ”!

 

そこにアンテナをはっておきたい,探しまくりたい!!

 

そう思っています。

 

 

 

これまで徹底的に,自分の精神が持つかどうかわからなかったけども…目を背けずに情報を入れまくったのも,これからのホンモノを見抜くためですから。

 

ようやく,これからなんです。つながっていくのは。

 

どういう対策が効果的なのか?を自分自身で判断できるようになるために…しんどかったけど。

 

もちろん,まだまだ専門家もわからないことだらけと言ってるので,非専門分野の僕も,まだまだこれからも追いかけていきますよ。頑張って。

 

 

だって…そもそも,

 

いまどき,マスク着用,手洗い・うがいの徹底,アルコール消毒の徹底,ソーシャルディスタンスで2m距離を空ける,対面しない,こまめな検温程度の対策じゃ不十分っていうことぐらい,

 

非専門分野の消費者でも知っていますからね。

 

パフォーマンス的な対策はリスクが低減しないばかりか,マイナスにしかなりません。

 

 

十分な知見に基づいたしっかりと効果が見込める対策を行ったうえで,これまで以上の品質と付加価値を提供するサービス。そんな“ホンモノ”が,これから登場してくるって考えたら…なんか,テンション上がってきますよね。

 

自分も追求して変わらなければならないところなので,そういう“ホンモノ”をたくさん探してパクリ…いや,参考にしたいし。

 

 

 

ということで…今日のデータです(↓)。地元のなので無関係の人スミマセン。

 

https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk03/200129.html

 

※毎日見ている兵庫県公表の情報。今日の分。入院中は4月の18,19日がピークで,その時は367人までいった。そこから159名まで。このうち軽症者は自宅やホテルなので…病院に入院中はさらに少なくなる。

 

地元のデータを見るのも重要。

 

というのも…

 

毎日の感染者の行動履歴を確認して,そこから+2次感染までを想像してシミュレーションすれば,自分の行動と接点があるかどうか…ある程度わかります。あくまでも想像ですが。

 

ただ,それがわかれば,今日の時点で,自分が実は感染していて発症2日前の無症状の期間(感染力がある無症状期間)かどうかも,ある程度は判断できます。

 

完全アナログで,行動履歴も想像で埋めるしかないので…身近に及んでいない時しかわからないんだけれど…少なくとも,他人にうつす状況じゃないっていう安心材料にはなるのでね。