日々,まだまだ悲しいニュースや不安になる情報に溢れていることには変わりはないのですが…
個人的には…今年の1月,2月の得体のしれない未来から,徐々に“収束”する未来が見えてきたような気がします。
僕は2月が最も不安でした。というより気持ち悪かった。情報が無いことに。なので…乃木坂46のライブで,最前列ど真ん中の…おそらくその日の一番の神席を断念したんですよね(泣)。
2月20日のブログ「乃木坂46のバースディライブの神席を断念します 泣」
その前の週は,福岡の舞台「モマの火星探索記」の大千穐楽も断念したし。
それから2か月半。
これからは…withコロナで,どうやって生活を立て直すかを考えていく時期かなと。いわゆる“経済”の方。ようやく。
インフラに加えて…飲食店,水商売,レジャーや趣味も。それぞれのビジネスで。
あくまでも個人的な見解で…ちょっと気が早いかもしれませんが…何事も早め,早めに…ですよね!
ここ…そもそも「ビジネス」ブログだし。
乃木坂46ではなく 笑。
と言うのも…
今のところですが…ピークは3月22日あたりの三連休の結果としての4月上旬あたりで,そこから徐々に減少傾向で…明らかに欧米とは異なる傾向が。ウイルスが違うのか,文化や慣習,BCGなど何だかわかりませんが…従来の中国との関係を考えれば(日本の方が先だし),別物だと判断するのに十分な“結果”が集まってきましたよね。
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
薬に関しても,期待できる情報が増えてきました。
下記の三つなんかどうでしょう?
「「劇的な回復ぶりに驚きました」新型肺炎に効く既存薬はどれ? 13人の感染者を診た医師の報告」
「【識者の眼】「新型コロナ肺炎の死亡に播種性血管内凝固症候群(DIC)が関与している?」鄭 忠和」
「薬の早期投与で症状改善 新型コロナ回復率87% タイ保健省局長」
アビガンで重症化防止,肺炎にはオルベスコで重症化防止,抗凝固療法に効果があって急速な重症化や突然死を予防できれば,今のインフルエンザ並に扱えるようになります。
検査体制の強化は…まだまだ時間がかかりそうだけど。
ややこしいのは…後4点。
2)無症状,発症前感染者からの感染(2日前?)
3)退院後の再陽性(感染力有)
4)通常の呼吸による“呼気”からの感染の可能性
ただ…これらに関しても少しずつ可能性が。
例えば,上記の2)に関しては…こういう記事も。
「サンフランシスコの救急医療現場,新型コロナ対策でスマートリングを活用」
ネットニュースなので眉唾ものですが(ソースも不明なので)…ただ,考え方としては可能性はあると思っています。
自覚症状には現れないため,まだ発見されていない“感染時の身体の極々微妙な変化”を,IoTによる常時モニタリングとビッグデータ解析で見つけることができる可能性はあるかなと。
あるいは…呼気検査(飲酒検査やピロリ菌の検査のようなもの)で新型コロナのウイルス検知が安価でできるようになれば…例えば…ライブや舞台の入場時に呼気検査をすれば安全に開催できるかなと。呼気検査なら誰でもできるので。
こちらも,呼気に含まれるウイルスを見つけるのではなく,何かしらの“変化”=“特異性”を見つけることができないかなと。
いずれにせよ…なんだかんだで,4か月経ちました。ワクチンまで最低1年かかると言われていた頃の…既に3分の1が経過。
ワクチン,特効薬,超早期検知…未来は明るい。
と思いたい。
なので今は…まだまだ,医療関係者やリスクある中でも休めない方々に負荷をかけないように,できることをしながら…
自分の専門分野で,安全確実になるように変化しながら,従来の日常を取り戻せるように考えていきます。
自粛するにせよしないにせよ,できる,できないにせよ…今こそ多様性を受け入れ,自分と違う考え方を否定せず,自分は自分でベストを尽くしましょう!!
常に,自分らしく。
細心の注意を払って。
で,ひっそりと…秋試験の添削を開始しています。
秋試験の開催は不透明なので,それでもいい人限定で,人数も例年の3割ぐらいの定員で。今のところ…ですが。
ベストは尽くしますが,今後どうなるかわからないので。
で,いつも以上に,受講生としての権利を主張しすぎる人はお断りしています。特に,2週間の返却に固執する方はご遠慮ください。
その代り,信用してくれる人,個人で開催している事情を汲んでくれる人は決して裏切りません。これまでも,これからも。