昨日と一昨日は,東京で仕事でした。2泊4日。
今,リモートワークを9割にまで引き上げているのですが,唯一残っている自宅外の仕事です。
と言っても…頑張って,濃厚接触者はゼロ。
僕が無症状感染者でも(何の症状も無いので普通に大丈夫だとは思うのですが…こればかりは、2週間後にしかわからないから。),誰かがそうでも,お互い「うつす」ことは避けられたかなと。
感染者が増えたら医療崩壊が起こるのでね。
ちなみに、行動はこんな感じです。
・3/25 車で東京に向かう
・3/26,27 リアルタイムで講義の配信
・撮影中は誰もいない(スタッフは別室)
・換気は完璧(角部屋,大きな窓4つを全開)
・アルコール消毒を1時間に1回
・机,マイク,ホワイトボードのペン等触れるもの全てを前後に消毒。+手はアルコール消毒
・スタッフとのちょっとした会話は3m以上
・打ち合わせは換気,眼鏡,マスク着用で7mあける
・帰宅時は即シャワー
・食事は弁当(すべて一定時間レンジ)
・駐車場,SAやPA,公衆トイレ等でも厳戒態勢
・3/27 車で東京から帰宅
これでも万全なのかどうかはわからないけれど…ひとまず,今できるベストで…実は…特に負担でも無いので,これぐらいならずっと続けられるかなと。ノーストレス 笑。
その他の仕事も…基本,電話やメールで目的を達成できるのなら,会わずに実施しています。
家族にもうつしたくないし。
リモートワークが不可能なお仕事で、不安を抱えながらでも頑張ってくれている人に、迷惑をかけたくない。
で,今回改めて思ったこと。
やっぱり“柔軟性”って大事なんだなと。
自分が変わることが…
できる仕事や,価値を届ける手段なんかも、同じかも。
マスク不足の中,SHARPがマスクの生産を行うらしい。
自粛による大打撃が懸念される中,生産が追い付かないほど需要のある分野もある。
需給バランスは,経済全体としてはどんな環境下でも変わらない。外部環境の影響を受けるのは,全体ではなく部分。
もちろんSHARPのような例はレアで…大人数の意思決定のもと運営される会社組織としては,なかなか柔軟性をもつのは難しいけれど(きっとそれは今後の課題),
小さい会社や個人は…
そこが無いと大企業と渡り合えない。
弱者の戦略としての王道。
仕事内容そのもののに柔軟性をもたせるのは難しいから長期的に備えていくとして…
価値を届ける手段を柔軟にしておくことの方は,喫緊の課題なんだと思う。
・オンサイト/オンライン(リモート)
・店舗/デリバリー
などなど。
結局,柔軟性っていうのは…リスク対応の行動なんだよな。
今回、再認識。
これからのあらゆる環境変化に、できる限り追随できるように…いろいろ考えていきたい。
加えて…
自分の働き方はもちろんのこと,これからのコンサルテーションにも,取り入れていきたい。
それにしても…
もう,かれこれ2ヶ月になる。
乃木坂46関連のイベント(舞台,ライブ,お渡し会等。卒業生含む…いやメイン)に行かなくなって(行けなくなって)…。
エネルギーが…不足気味。
このストレスは溜まる。
ただ…
それこそ、リモートで安全に、インスタやブログ、モバメで心の支えになってくれているからありがたい。
ほんといつも感謝しかない。
存在してくれてありがとう。
なので。
終息したら…行きまくる!
そのためにも。
今の間に仕事をして資金をプールしておく。
ということで。
それではどうぞ。25枚目シングルです。