ちょっと休憩。完全に昼夜逆転している。
忙しいことを言い訳にはできないけれど,夜はきちんと寝ないとまずい。
そういや…最後に乃木活したのは…2月11日なんだよな。
モマの火星探検記の大阪公演か。
http://www.shachu.com/moma2020/
今日が3月19日なので…1か月以上…
もうすっかり,乃木坂欠乏症(笑)。
でも,ここにきて改めて思った。
”エンタメ”は絶対に必要で…
”エンタメ”は偉大。
無くなったら…ほんと無理。困る。
というか…病院も,インフラも,飲食店も…どれも無くしてはいけないんだけど。
エンタメも同じ。もちろん同じ。
で。
たぶん,比較的抑制できている現在の状況と,今の流れなら…早いところでは3月20日以後,遅くとも4月中旬からは,舞台は再開すると思うけれど…
でも…自分が,現地に行くかどうかは,まだ決めかねている。
理由はこれまでと変わらず,そこで感染すると周囲にうつしてしまう可能性があるから。
インフルエンザのように…「あ,ゴメン。うつしちゃった?」で済むようになればいいんだけど,それにはまだ時間がかかりそうだから。
感染するにしても,細心の注意を払っていることが大前提になっているからな。今は。
日本で爆発的に発病者が増えていないのは…政府の自粛要請の効果もあるだろうけど,「人にうつしたくない」と考えて注意しながら生活している人が多いからだと思う。
なので…そこを緩めると,医療崩壊につながる可能性もあるわけで…難しい。
そもそも,今回ややこしいのは…
・無症状,あるいは潜伏期間中でも感染力があること
・検査精度が低く,かつ誰もが検査を受けられるわけじゃない。仮に発熱等の軽症で症状が治まっても,その後まだ感染力があること
→ゆえに陽性の観客や演者,スタッフの存在がその時点ではわからない。
・エアロゾルで3時間空気中に漂うってこと
→ゆえに陽性者が笑ったりすると,(声を出さなくとも)目や鼻から感染する可能性が高くなる。
この3点なんだよな。接触感染と飛沫感染だけなら、自分の注意で防ぐことはできる。なので…これらさえ何とかすれば,安心して舞台に行ける。
ただ…映画館や劇場ではクラスターが発生していない。少なくとも2月の25日までは普通に開催していたところも多い割には。
例の三要件の場所に該当する場所なのかどうか?
それに…無症状や潜伏期間中の感染力は凄く弱いのかもしれないし,なんか感染力そのものが弱まってきているようにも思うんだけど(結構,濃厚接触者の検査結果に陰性が多くなってきている)…
とは言うものの…まだ,納得のいく論理に到達しない。公開情報はだいたい追っかけているけれど…それでも少ない。
まだ,紙一重で避けられない。ギリギリを攻められない。
ずっと考えているんだけど…
ほんとずっと考えている。
あ,もちろん仕事をしながらだけど(笑)。
ずっと,ずっと考えている。
どうすれば,舞台に行けるか??
今回の件では,”不要不急”という周囲の意見や価値観は尊重しなければいけないとは思っている。自分自身の価値観とは違っても。影響があるから。
平常時だと…「仕事の日を変えて,舞台に行くから!」っていくらでも言えるんだけどね(笑)。
なので,行く条件としては…絶対に安全であることを証明する必要がある。
そうすれば…公園やキャンプ場と同じ理屈で行ける。
ただ,それには…あといくつか,証明されてほしいことがあるんだけれど…まだされていない。
もうちょっとか。
引き続き,アンテナを張っておこう。